久石譲の最新コンサート「JOE HISAISHI presents MUSIC FUTURE Vol.7」
11月19日(木)にHuluストアでライブ配信決定!
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Hulu月額会員でなくても、どなたでも購入可能
好きな作品だけを都度レンタル/購入できる
「Huluストア」で視聴チケット販売中
↓↓ページ下 購入URLにアクセスー11月5日(木)12時から発売開始ー↓↓
作曲家としてだけでなく指揮者としても活躍する久石譲が現代の優れた音楽を紹介すべく、2014年に立ち上げたコンサート・シリーズ「MUSIC FUTURE」。第7弾となる今回、シリーズ初のライブ配信が決定しました。
「MUSIC FUTURE」はミニマル・ミュージックの作曲家としてスタートした久石譲ならではの視点で最先端の音楽をセレクトし、日本では演奏機会の少ない作曲家を紹介していくという斬新なプロジェクトとして評価されており、2018年にはニューヨーク公演も成功させました。東京・よみうり大手町ホールで開催される今年は久石譲とも交流があり世界的に注目されている米の作曲家ニコ・ミューリーの楽曲や、久石譲の書き下ろし曲などを披露します。
【Huluストア視聴チケット概要】
■【日程】
11月19日(木) 19時~ライブ配信開始
※ライブ配信をご購入いただくと、見逃し配信も視聴可能です。
※見逃し配信の視聴可能期間は限られておりますので、ご注意ください。
※見逃し配信だけの購入も可能です。
※見逃し配信視聴期間:2020年11月21日(土)0:00~11月26日(木)23:59
※11月26日(木)23:59を持ちまして視聴途中の場合も配信が終了となりますのでご注意ください。
※東京・よみうり大手町ホールからのライブ配信です。
■【視聴料金】
1,800円(税込)
■視聴チケット販売期間
11月5日(木)12時~11月26日(木)19時まで
■視聴チケット購入URL
https://www.hulu.jp/store/joe-hisaishi-presents-music-future-vol7
■その他
・視聴チケットをご購入の際は、Huluアカウントの作成が必要になります。 ※Huluアカウント作成は無料です。
・決済方法はクレジットカードです。
■【出演】
指揮:久石 譲
室内楽:Future Band
バンドマスター:西江辰郎
※出演者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
■【プログラム】
ジョン・アダムズ:Gnarly Buttons
久石 譲:2 Pieces for Strange Ensemble
ニコ・ミューリー:Balance Problems for Chamber Ensemble
ブライス・デスナー:Skrik Trio
久石 譲:新曲
※演奏曲目は変更になる場合がございます。
公式サイト joehisaishi-concert.com
■注意事項 ※必ずお読みください。 ・本ライブ配信、インターネットを介して実施されます。 ・ご購入後のキャンセルはできません。 ・視聴方法や注意事項につきましては、必ず購入前にご確認ください。 ・ライブ配信の特性上、映像や音声の乱れ、インターネット回線のトラブルによる配信の一時中断などが発生する可能性がありますが、視聴料の払い戻しはできませんので、あらかじめご了承ください。 ・お客様の視聴環境およびインターネット環境に伴うトラブルに関しましては、当社は責任を負いかねます。 ・視聴に関して発生する一切の費用(通信費、回線費等)はお客様のご負担となります。データ通信量が多くなることが想定されるため、Wi-Fi等のご利用を推奨します。 ・途中から視聴した場合はその時点からの視聴となります。なお、見逃した部分に関しては、後日配信される、見逃し配信で視聴ください。 ・配信される映像、画面、音声等は著作権で保護されております。本ライブの映像等を、許可なく録画、録音、転載、送信その他利用することは禁じられています。・本公演は有料での配信ライブです。一切の権利は主催者が有します。カメラ・スマートフォンなどによる画面録画・撮影・録音は全て禁止いたします。また、動画サイトなどへの無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。 ・配信ライブ映像を適用利用することは禁止とさせていただきます。これには、飲食店、広間等で聴衆から料金を受領して配信ライブ映像を流すことを含みます。 ・大勢の方が集まっての視聴は、新型コロナウイルス感染防止の観点からご遠慮くださいますようご協力をよろしくお願いいたします。 |
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年中無休(1月1日を除く)
About “MUSIC FUTURE”
国立音楽大学在学中より、ミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽作曲家として活動を開始した久石譲は、1984年公開の『風の谷のナウシカ』以後、これまで30年以上にわたり数多くの映像音楽を手がけてきました。その間も、自身のルーツであるミニマル・ミュージックの作曲を続けてきたことは、多くのファンの知るところです。近年は指揮者としても活動をする久石が、現代の優れた音楽を紹介すべく、2014年に立ち上げたコンサート・シリーズが”MUSIC FUTURE”です。ミニマリストならではの視点で最先端の音楽をセレクトし、欧米で高い評価を受けながらも日本では演奏機会の少ない作曲家を紹介していくという、他に類を見ない斬新なプロジェクトとしてスタートしました。 2014年「Vol.1」では、久石のミニマル作品の新作2曲に加え、久石が強いシンパシーを感じている「ホーリー・ミニマリズム(聖なるミニマリズム)」の作曲家アルヴォ・ペルトとヘンリク・グレツキの作品、そして若い世代を中心に近年注目を集めているジャンル「ポストクラシカル」の注目作曲家ニコ・ミューリーの作品を演奏しました。続く2015年の「Vol.2」では、スティーヴ・ライヒの「エイト・ラインズ」や15の楽器を用いたジョン・アダムズの「室内交響曲」、そして久石譲による単旋律をコンセプトにした「Single Track Music 1 for 4 Saxophones & Percussion」や6弦のエレクトリック・ヴァイオリンのために書き下ろした「室内交響曲」を披露しました。2016年の「Vol.3」では、ピューリッツァー賞(音楽部門)受賞により今最も世界が注目している作曲家のデヴィット・ラングの楽曲や、アルノルト・シェーンベルクの「室内交響曲第1番」などを演奏し話題となりました。2017年の「Vol.4」ではガブリエル・プロコフィエフの「弦楽四重奏曲第2番」、久石譲の書き下ろしでバンドネオン奏者の三浦一馬が演奏する「室内交響曲第2番《The Black Fireworks》」をはじめとする意欲的なプログラムで”明日のため届けたい音楽”を探りました。2018年の「Vol.5」は、ソリストにマヤ・バイザー(チェロ)とモーリー・ネッター(ソプラノ)を迎え、東京公演だけでなくニューヨークにも進出。久石譲と親交のあるデヴィット・ラングとの夢の競演で、書き下ろし曲を含めた先鋭的な楽曲を披露し熱狂を持って受け入れられました。 そして2019年の「Vol.6」は世界的に活躍するピアノ・デュオ、滑川真希とデニス・ラッセル・デイヴィスを迎え、久石譲による書き下ろし曲を披露したほか、フィリップ・グラス「Piano Sonata」を日本初演し、話題となりました。進化し続ける”MUSIC FUTURE”を今年もお聴き逃しなく。
久石譲
国立音楽大学在学中よりミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。1981年「MKWAJU」を発表、翌1982年にファーストアルバム「INFORMATION」を発表し、ソロアーティストとして活動を開始。1984年の映画『風の谷のナウシカ』以降、宮崎駿監督作品の音楽を担当するほか、『HANA-BI』『おくりびと』『悪人』『かぐや姫の物語』『家族はつらいよ』シリーズ『海獣の子供』など、話題作の映画音楽を多数手掛け、日本アカデミー賞最優秀音楽賞、2009年紫綬褒章を受章するなど数々の賞を受賞。演奏活動においては、2004年、「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ(W.D.O.)」の音楽監督に就任。毎年海外公演を含むツアーを実施している。また2017年から「Joe Hisaishi Symphonic Concert: Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki」の世界ツアーをスタートし、パリ、メルボルン、ロサンゼルス、ニューヨークなどで開催し、大成功を収めている。近年は、ホルン協奏曲「The Border」をはじめ「TRI-AD for Large Orchestra」「THE EAST LAND SYMPHONY」「ad Universum」などの作品づくりにも意欲的だ。また国内のみならず、香港フィルハーモニー管弦楽団、台湾国家交響楽団、ロンドン交響楽団、メルボルン交響楽団、アメリカ交響楽団など海外の一流オーケストラを指揮。2014年より、久石譲プロデュースによる世界の最先端の”現代の音楽”を紹介するコンサート・シリーズ「MUSIC FUTURE」を始動。2018年の「Vol.5」では、作曲家デヴィット・ラング氏との競演が実現。東京公演のみならず、カーネギー・ザンケルホールでのニューヨーク公演はスタンディングオベーションで大きな話題をよんだ。さらに2019年7月には、新たなプロジェクトとしてクラシックを作曲家の視点で指揮するコンサートシリーズ「フューチャー・オーケストラ・クラシックス(FOC)」を開始。「久石譲 ベートーヴェン:交響曲全集」をリリースし、2019年度第57回レコード・アカデミー賞特別部門特別賞を受賞。作曲家として”現代(いま)の音楽”を伝える活動も精力的に行っている。 |