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田中圭 主演「死神さん」 主題歌は宮本浩次の書き下ろし楽曲「浮世小路のblues」

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2021年9月17日(金)からHuluで独占配信スタート
毎週金曜、新エピソード配信(全6話)


《主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦》という、14年ぶりの最強タッグで贈るドラマ、Huluオリジナル「死神さん」が、9月17日(金)から、オンライン動画配信サービスHuluで独占配信をスタートいたします。
原作は、大倉崇裕の同名小説「死神さん」(幻冬舎文庫)。主演の田中圭が演じるのは、警視庁内にある謎の部署で、無罪判決が出た事件を再捜査するクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん)。警察組織にとって掘り返されたくない事件の証拠を、徹底的に洗い直して真犯人を検挙していくため「死神」と呼ばれています。本作は、そんな儀藤が「逃げ得は許しません」という決めゼリフとともに、事件ごとに相棒を替えながら、“闇”に葬られた真相をあぶり出し、事件の全貌を180度転換していく、コロンボスタイルの痛快ミステリードラマです。

この度、本ドラマの主題歌に、現在ソロとしても活躍の勢いが止まらない宮本浩次が書き下ろした楽曲「浮世小路のblues」(読み:うきよこうじのブルーズ)が決定しました。
“浮世小路”とは人の世を縮図に例えた言葉。「浮世小路に ああ真実だけが足りない 憧れの明日を取り戻せ 闇に埋もれし確かな光」という歌詞は、周囲からどんなに疎まれようとも、ただ事件の真相だけを追い続ける儀藤の姿を象徴しています。
楽曲について宮本は「田中圭さんは非常に存在感のあるプロフェッショナルな方という印象を私はもっていましたので、彼のことを思いながら自分も思い切って腰を据えて、「死神さん」の自分なりの解釈をこの「浮世小路のblues」に込めることができました」とコメント。そんな宮本の想いが詰まった主題歌に、堤監督は「誰にも聞かせたくないほど、見事にドラマのみならず時代の芯を食った曲!感動!ありがたや!」と絶賛!心に訴えかける歌詞と、一度聴いたら耳から離れない哀愁漂うキャッチーなメロディー、宮本のこぶしがさく裂する魂の歌声が見事に堤ワールドに溶け込み、ドラマの世界観を彩ります。
そんな主題歌「浮世小路のblues」が流れる予告編映像も本日初公開となりました。
事件ごとに儀藤が相棒を替えて再捜査するというスタイルも本作の大きな見どころのひとつ。
演じる俳優陣も、個性派が勢揃いいたします。果たして誰が登場するのか…気になる各話ゲストは、順次発表いたします。

「死神さん」予告編映像▽▽

■宮本浩次 コメント全文                            
堤幸彦監督と様々な話をしました。 
田中圭さん演ずるところの主人公、”死神さん”こと儀藤堅忍は非常にクセのある人物で、ただその真実を追求する姿勢に関しては同僚から一目も二目も置かれている、すごい刑事であると。そして「死神さん」というすごいインパクトのあるタイトル。とても明快なイメージをいただきました。
田中圭さんは非常に存在感のあるプロフェッショナルな方という印象を私はもっていましたので、彼のことを思いながら自分も思い切って腰を据えて、「死神さん」の自分なりの解釈をこの「浮世小路のblues」に込めることができました。
儀藤堅忍がかっこ良く見えるように、それを思って作りました。

■堤幸彦監督 コメント全文                           
この作品で、宮本浩次さんで、と聞いたときに、喜びとともに、ああ完成した、、と思った。
リクエストのイメージはひとつ、時代を超えた“孤独な、いなたいロック”、それである。
そしてわくわくして待ったこの曲、誰にも聞かせたくないほど、見事にドラマのみならず時代の芯を食った曲!感動!ありがたや!

■宮本浩次プロフィール                            
大きな注目を浴びた椎名林檎や東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ作品の参加を経て、2019年にスタートした宮本浩次のソロ活動。
ドラマ「後妻業」主題歌として書き下ろされた配信ソロデビュー曲「冬の花」をいきなりヒットさせ、SoftBankや月桂冠のCMへの楽曲提供&出演、高橋一生への楽曲提供&プロデュース、6/12の自身の誕生日に初のソロライブ、7/24には待望の1stSingle CD『昇る太陽』を発売。
映画「宮本から君へ」の主題歌として、横山健とコラボレートし書き下ろした楽曲「Do you remember?」を10/23に発売。
そして、2020年3月4日(水)ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」発売し、初登場オリコンチャート3位を獲得。
11月に発売されたカバーアルバム『ROMANCE』がオリコン週間アルバムランキング、Billboard JAPAN 総合アルバム・チャート “HOT ALBUMS” で、自身初の1位を獲得した。
それらの活動の成果が認められ、2021年3月には、第71回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞した。
55歳の誕生日である6月12日に、東京ガーデンシアターにてバースデーコンサート「宮本浩次縦横無尽」を敢行し、6月16日発売のシングル「sha・la・la・la」がオリコンCDシングルチャート5位を獲得。
予想の先を行く怒涛のソロ活動展開中。

・宮本浩次HP:http://miyamotohiroji.com
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■主題歌・楽曲情報
「浮世小路のblues」宮本浩次(ユニバーサル シグマ)
(読み:うきよこうじのブルーズ)


■あらすじ                                
被疑者の無罪が確定した冤罪事件の再捜査を専門にする警視庁の警部補・儀藤堅忍(田中圭)。彼の仕事は、逃げた真犯人と事件の真相をあぶり出すと同時に、警察組織の失態も暴き出すことにほかならない。ゆえに、彼の相棒となる者は組織から疎まれ、出世の道も閉ざされる。そんな儀藤に付けられたあだ名は…「死神」!
この破天荒な一匹狼のダークヒーロー=儀藤が、連絡係として様々な手配を請け負う警察官・南川メイ(前田敦子)の協力のもと、毎回異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、様々な冤罪事件の真犯人と真相を解明。証言と証拠を一から、執拗なまでに洗い直し、“事件の裏に隠された真実”と“相棒たちの心”を180度ひっくり返していく。

■番組概要                                  
【タイトル】Huluオリジナル「死神さん」
【配信】2021年9月17日(金)からHuluで毎週金曜、1エピソードずつ配信(全6話)各話約50分
【出演】田中圭 前田敦子 ほか
【原作】大倉崇裕「死神さん」(幻冬舎文庫)
【演出】堤幸彦(第壱話・第弐話・最終話)、藤原知之(第参話・第肆話)、稲留武(第伍話)
【脚本】渡辺雄介
【主題歌】「浮世小路のblues」宮本浩次(ユニバーサル シグマ)
【エグゼクティブプロデューサー】長澤一史
【チーフプロデューサー】茶ノ前香
【プロデューサー】大野哲哉 中沢晋
【制作プロダクション】オフィスクレッシェンド
【製作著作】HJホールディングス

公式サイトhttps://www.hulu.jp/static/shinigamisan
公式Twitter@shinigami_Hulu