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日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」主題歌情報解禁!菅田将暉「星を仰ぐ」に決定

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菅田自ら楽曲のコンセプトづくりから参加

「(竹内が)しんどくなった時に寄り添ってくれるような楽曲に」

この度、1月17日(日)22時30分~放送の日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」の主題歌は、菅田将暉「星を仰ぐ」であることが解禁された。

ドラマ本編では毎話特別なエンディングが用意されており、主題歌はそこで流れる。この楽曲において菅田は歌唱だけではなく、制作に向けて自ら演出家、ドラマプロデューサーらとの打ち合わせから参加。主題歌のイメージを膨らませ、Mega Shinnosuke に楽曲制作を依頼。作詞・作曲にMega Shinnosuke、サウンドプロデュースにはいきものがかり、あいみょんらの楽曲を手掛ける田中ユウスケを迎え、菅田がコンセプトづくりから制作に携わっている。今まで当たり前だった世界が一変したとき大切な人に向ける想いを、飾らず歌い上げるバラードになっている。過去共演の経験はあるものの、主演と主題歌アーティストとしてタッグを組むのは初めての2 人。

曲のイメージを膨らませるにあたって菅田は「学生の頃、テレビドラマの中で何かを背負い生き抜いていこうとする主人公に夢中になったことを思い出しました。」「(竹内演じる響が)しんどくなった時、倒れそうになった時に寄り添って支えてくれるような楽曲になれば、という想いを込めて歌わせていただきました。」とコメント。主演を務める竹内は「一度聴いただけで菅田くんが自分と響に向けて歌ってくれた曲だとわかりました。」「響の人間くさい弱い部分や強がっているところも描いていただいたと思います」と語った。

■菅田将暉コメント
「君と世界が終わる日に」チームのスタッフさんとは以前「トドメの接吻」でお世話になったこともあり、また主題歌のオファーをいただけたことが、とても嬉しかったです。
この作品の概要を伺い、学生の頃、テレビドラマの中で何かを背負い生き抜いていこうとする主人公に夢中になったことを思い出しました。きっとこの作品の中でも竹内涼真が演じる間宮響は背負っているし闘っている男だと思います。そんな彼がしんどくなった時、倒れそうになった時に寄り添って支えてくれるような楽曲になれば、という想いを込めて歌わせていただきました。「星を仰ぐ」の作詞作曲を担当してくれたのは二十歳になったばかりのMega Shinnosuke というアーティストです。歌詞はすべて男の目線だけで描かれています。極限状態ゆえの余裕の無さ、一方通行かもしれない必死さが劇中の響とリンクする楽曲になっていると思います。よろしくお願いします。

■竹内涼真コメント
「星を仰ぐ」を聴かせてもらったタイミングがちょうど5 話と6 話を撮影しているときでした。
事前に楽曲のコンセプトを教えてもらっていたわけではなかったんですが、一度聴いただけで菅田くんが自分と響に向けて歌ってくれた曲だとわかりました。撮影では響がいくつも辛い出来事を乗り越えたところだったということもあり、この曲が響にとっての希望のように感じられて、自分の中でより一層、響と気持ちが重なったのを覚えています。響は極限状況の中で自分の気持ちに沿って行動していて、あくまでヒーローになるために行動しているわけではないんです。基本的に必死ですし、周りが見えなくて、ただ自分の気持ちに沿って動いている一人の人間。そういう響の人間くさい弱い部分や強がっているところも描いていただいたと思います。放送まであと少し。ぜひ、主題歌も楽しみにお待ちください。