ミステリー作家・有栖川有栖の人気シリーズ「火村英生」を初めて映像化した日本テレビ系の１月期日曜ドラマ「臨床犯罪学者　火村英生の推理」(毎週日曜よる10:30～11:25)が、３月２０日についに最終回の放送を終えました。「この犯罪は美しいか？」と殺人現場に快楽を求める主人公の犯罪学者・火村英生（斎藤工）と、「この犯罪はオモロイか？」と火村の捜査を観察する推理作家・有栖川有栖（以下・アリス）（窪田正孝）がバディを組んで事件を解決していく本格推理エンターテインメント。
放送時に多くの視聴者から届いた、原作の「若き日の二人の出会いエピソードが見たい！」「もっとたくさんの事件解決エピソードが見たい！」などの嬉しい声援にお応えし、なんと、Ｈｕｌｕ限定のアナザーストーリーを３週連続で配信することが決定しました！

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★another story 1 「探偵、青の時代」
2004年 春、英都大学―。
授業中、執筆に励む大学生・若き日のアリス。その隣、積まれた原稿を勝手に読み始める大学生・若き日の火村。広い講堂の最上段で生まれた二人の出会いから、なぜ二人が今の関係になったのか、何に共鳴したのか、ドラマでは明かされなかった若き日の二人の“始まり”と、当時既に火村が発揮していた、変人かつ“頭脳明晰な名探偵ぶり”が見られるエピソード。友人たちが犯した過ち・・・。彼らが抱えた謎と嘘から、火村はどのように真実を炙り出していくのか・・・。本編ラストで、火村に関する衝撃の事実が発覚!!
★another story 2・3　「切り裂きジャックを待ちながら」前編・後編
視聴者の皆様からのリクエストにお応えして、レギュラー陣総出演の新規エピソードを撮りおろし！
火村とアリスは、実はアイドルおたくの鑑識・八十田と鍋島の提案で、地下アイドル「貴方に首すじ噛まれ隊」のライブに行くことになる。初めての体験を楽しむ二人だったが、彼女らの代表曲「切り裂きジャックを待ちながら」の曲中にセットの棺桶から、この日の出演を見送ったはずのメンバーの死体が出現する。
容疑者となった他メンバーらが抱えていた葛藤や嫉妬・・・。イマドキの女子たちに潜む“闇”に、火村はどう切り込んでいくのか・・・！
そして、火村に隠されたアノ秘密が明らかになる・・・？
原作「切り裂きジャックを待ちながら」の世界観を活かしたエピソードを前編・後編に分けて配信します！
 ＜概要＞
原作　 有栖川有栖「火村英生」シリーズ（KADOKAWA、講談社、光文社、新潮社、文藝春秋、徳間書店、幻冬舎）
脚本　 マギー　佐藤友治
音楽　 井筒昭雄
演出　 佐久間紀佳　明石広人　浅見真史（トータルメディアコミュニケーション）
制作協力 　トータルメディアコミュニケーションプレビュー
製作著作　 日本テレビ
 

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