2016年に最もみられた作品は？ Hulu年間視聴者数ランキング2016を発表

2017.01.11

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オンライン動画配信サービスHuluを運営するHJホールディングス合同会社（東京都港区、職務執行者社長：於保　浩之、以下：Hulu）は、2016年Hulu年間視聴者数ランキングを発表しました。

※2016年1月1日～2016年12月31日の期間に視聴者数の多い順にランキングしたものです。

総合ランキング１位を獲得したのは、いまや大晦日の風物詩となった人気特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけないシリーズ」です。
Huluでは初配信となる、「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時! (2014)」や、歴代最高視聴率19.7％を飾った「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!! (2013)」など爆笑必至の人気シリーズ14作が続々登場しました。「絶対に笑ってはいけない科学博士24時！（2016）」も期間限定（1/15まで）で見逃し配信中です。

海外ドラマランキング１位を獲得したのは、全米で記録的な大ヒットとなり、日本国内でもシーズンを重ねるごとに注目度が増している話題騒然の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」です。
“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録なアメリカを舞台に、極限に追い込まれた人間の心理を描いたパニック・サバイバル・ドラマで、Huluではシーズン7前半を期間限定でスピード配信し、現在、全過去作 (シーズン1～6) も配信しています。
2月13日からシーズン7の後半がHuluのFOXリアルタイム配信でスタートすることが決定しており、心待ちにしているファンも多いはずです。

国内ドラマランキングでは、「地味にスゴイ! 校閲ガール･河野悦子」が、1位を獲得しました。
早くも続編を望む声が囁かれる中、現在配信中のHuluオリジナルのスピンオフドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール･河野悦子…がいない水曜日」も大好評で、藤岩りおん (江口のりこ) 米岡光男 (和田正人) で展開される見どころ満載のショートストーリーになっています。

アニメランキングでは、赤塚不二夫原作、伝説の6つ子の成長した姿を描いて一気にブレークした「おそ松さん」が、1位を獲得しました。現代の人には新鮮に感じる古典的なギャグ満載で、6人全員無職で女性にももてないダメ人間なのに、何故か可愛く見えてしまうキャラクターが女性の心を鷲掴みにしました。いまだグッズなどは爆発的に売れ続けているという注目ぶりです。おそ松さん完全新作アニメ特番「おそ松さんおうまでこばなし」が配信開始されたことにより、更に人気が高まっています。

洋画ランキングでは、『バイオハザードVリトリビューション』が１位を獲得しました。映画『バイオハザード：ザ・ファイナル』が公開中で、根強い人気のバイオハザードシリーズは、過去作を見直すHuluユーザーが多くなりました。

邦画ランキングでは、大ヒット映画『君の名は。』の新海誠監督の作品『秒速5センチメートル』が１位を獲得しました。同監督作品『言の葉の庭』も3位にランクインしており、新海誠監督作品の人気が伺えます。

＜総合ランキング＞

(C)NTV