「同期のサクラ」のオリジナルストーリー「リクエストのミタ」がHuluに登場!
- コンテンツ
■物語の高まりとともに「同期のサクラ」に新たな展開! サイドストーリーをHuluで配信
故郷と本土を結ぶ橋を架ける――そんな揺るぎない《まっすぐな夢》を胸に、北の離島から単身上京し、大手ゼネコン「花村建設」に入社した主人公・サクラ(高畑充希)と同期たちの10年間を描く「同期のサクラ」(日本テレビ系 毎週水曜 22:00~放送)。組織の中でも忖度はゼロ…自分を貫き通すサクラは数々の逆境に立たされながらも、同期という《一生信じ合える仲間》を得て邁進。そのひたむきな姿は毎週、生きにくい世の中でもがく視聴者たちの心にぐっとつかみ、共感と涙の渦を巻き起こしています。
そんな「同期のサクラ」も本日11月20日(水)放送の第7話で、非情にもサクラの夢を阻もうとする陰りが見えはじめ、新たな局面に突入。と同時に、作品自体も新たな展開を巻き起こします。なんと、第7話放送終了後から、オンライン動画配信サービスHulu(フールー)でサイドストーリーの配信を開始することが決定。Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ」と題し、1話につき1年を描く本編では描き切れなかった物語を最終回まで4回にわたって配信していきます。
(C)NTV
■サクラたち行きつけの喫茶店「リクエスト」を営む老女が、同期たちの様子を覗き見! 彼女の正体はなんと…遊川和彦作品でおなじみの“伝説の家政婦”だった!?
Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ」の舞台となるのは、「同期のサクラ」本編でサクラと同期たちが足繁く通う喫茶店「リクエスト」。「リクエストがあれば」と客の注文に100%応える老女(柳谷ユカ)が切り盛りする、あの店です。ここまでの説明で、すでにピンときてしまった人も多いのではないでしょうか…? 「同期のサクラ」を手掛ける脚本家といえば遊川和彦。そして遊川といえば、平成の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」(2011年)の生みの親。さらに柳谷といえば…「家政婦のミタ」と、同じく遊川作品である「曲げられない女」(2010年)の2作品で《三田タミ》という家政婦を演じた女優。そう、何を隠そう「リクエスト」の店主である老女は、あの三田タミだったのです!
「リクエストのミタ」ではそんな《三田タミが見た同期たちのサイドストーリー》をお届け。サクラの行く末を憂う同期の仲間たちや先輩・すみれ(相武紗季)が「リクエスト」でサクラについて語る姿、さらに同期たちの知られざる悩みや生活ぶりも浮き彫りにしていきます。なお、11月20日配信の第1話では、サクラの同期・土井蓮太郎(岡山天音)とすみれの(秘)エピソードも描写。毎回さまざまな切り口から、「同期のサクラ」の世界&各キャラクターの魅力により深く、より広く迫っていきます。
そんな気になる新エピソードと並行し、本編で描かれた最新展開を糸口に、1年後を描く本編の次回放送ではスキップされてしまう《サクラの直近のその後》に切り込んでいく「リクエストのミタ」。「同期のサクラ」の未来に対する期待がさらにふくらむサイドストーリーを、ぜひ三田タミと一緒に覗き見してみてください。
■番組概要
[タイトル]Huluオリジナルストーリー「リクエストのミタ」
[配信情報]2019年11月20日(水)地上波放送終了後からHuluで毎週1話ずつ、独占配信【全4話】
[脚本]柴田泉
[脚本監修]遊川和彦
[演出]伊藤彰記
[出演]相武紗季、岡山天音、柳谷ユカ ほか