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《誰も見たことのない田中圭》を目撃せよ!Huluオリジナル「死神さん」2021年秋配信スタート予定!

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――2021年秋、あっと驚く《破天荒なダークヒーロー》が誕生――
《誰からも愛される俳優》田中圭が
《誰からも愛されない“死神”刑事》に変貌!

■イメージを180度覆す! 田中圭が「死神」と呼ばれる孤高のクセモノ刑事を熱演!!
《誰からも愛される俳優》田中圭が、《誰からも愛されない刑事》になる…!? オンライン動画配信サービスHuluであっと驚く “事件”が発生! なんと、2021年秋配信スタート予定のHuluオリジナル「死神さん」(全6話/大倉崇裕 「死神さん」(幻冬舎文庫))で、田中圭が「死神」と呼ばれるダークヒーローへと大変貌を遂げ、《異色の痛快ミステリードラマ》を繰り広げます――。
田中が演じる主人公・儀藤堅忍(ぎどうけんにん)は、警視庁内にある謎の部署でたったひとり、無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事。警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して、事件を180度転換させ、真犯人を検挙していく男です。それゆえ、彼の相棒になる者も組織から疎まれ、出世の道を閉ざされることに…。こういった背景から組織内で「死神」とあだ名され、感謝も愛されもしない状況の中、誰とも群れない儀藤は相棒を常に変えながら、闇に葬られた真相をあぶり出していきます。
事件が変われば、相棒も変わる――1話完結型で、田中が自身のイメージを180度覆して生み出す《かつて類を見ない破天荒ダークヒーロー》の活躍から、目が離せません!

■堤幸彦監督が「打ち崩せない何かがある」田中圭に、ふたたび勝負を挑む!?
《今まで誰も見たことのない田中圭》を引き出そうと目論む堤監督に、田中も「ワクワク」
さらに、Huluオリジナル「死神さん」では胸躍る再タッグも実現しました。本作のメイン監督を務めるのは堤幸彦――何を隠そう、田中と組むのは2007年公開の映画「包帯クラブ」以来、実に14年ぶり。さらに、主演と監督として向き合うのは今回が初となります。
久々に堤監督と再会した田中は「前回はとにかく堤監督からのムチャぶりがすごかった思い出があるんですよ。今回も楽しみ半分、怖いです(笑)」と戦々恐々!? ですが、どうやらその予感は的中しそう! 堤監督いわく「田中くんには、どこに心があるのか(笑)完全には理解できない、不思議な佇まいがあるんです。監督の負けだと感じるような、打ち崩させない何かがあるので、『包帯クラブ』でご一緒してから今まで、ずーっと隠し玉みたいに思っていた存在」だそうで、「この人の存在感の芯の部分に勝ちたいし、今回は“やっぱり田中くんは田中くんだなぁ”と思うような演出はしたくない。《見たことのない姿》やポーズ、仕草も作って流行らせたいです」と、《今まで誰も見たことのない田中圭》を引き出す意欲をみなぎらせています。
対する田中も「監督が思う儀藤像と、僕が思う儀藤像と、実際やってみる儀藤像と、実際撮ってみる儀藤像もたぶんバラバラなので、それが早い段階でひとつになったら、めっちゃ楽しいんだろうなって。今からワクワクしてます!」と、応戦する気満々。はたして、14年ぶりの“真剣勝負”を謳歌する2人が生み出す儀藤像とは…!? その衝撃のビジュアルや口癖、決めゼリフとは…。今回解禁された写真で、田中が取っている《人差し指を立てたポーズ》の意味も、今後明らかに…! どうぞ続報を楽しみにお待ちください。

■番組概要
【タイトル】Huluオリジナル「死神さん」
【配信】2021年秋から、Huluで配信スタート予定(全6話)
【出演】田中圭 ほか
【原作】大倉崇裕 「死神さん」(幻冬舎文庫)
【脚本】渡辺雄介
【演出】堤幸彦(第1話・第2話・第6話)、藤原知之(第3話・第4話)、稲留武(第5話)
【製作著作】HJホールディングス