君と世界が終わる日に Season3
笠松将のクランクアップインタビュ-&写真が到着
- コンテンツ
竹内涼真 主演!極限のゾンビサバイバル
激震の<第4話>配信スタート
笠松将演じる等々力の壮絶な生き様、最期の言葉に込めた想いとは―
まさかの展開に視聴者愕然!予想を裏切るクライマックスへ
笠松、笑顔で撮了のクランクアップ写真も到着!
クライマックスに向けて、まさかの急展開!過酷すぎる運命が加速する――
シリーズ“最狂”のSeason3、激震の<第4話>配信スタート
ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる終末世界を舞台にした、極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。
今シーズンでは、主人公・響(竹内涼真)がゴーレムウイルスに感染し姿を消した恋人の来美(中条あやみ)を探して旅を続ける中でたどり着いた、謎の宗教団体『光の紋章』が舞台となる。
いよいよ後半に差しかかった<第4話>では急展開を迎え、クライマックスに向けて一気に物語が動き出す。
冷酷に変わり果てた来美は、エックスのアジトで、重い病に伏せるリーダー・郷田(栗田芳宏)の主治医として居場所を築いていた。シンジ(須賀健太)から、かつていた研究施設に薬があることを聞き出したエックスのメンバーたちはそこを目指すことに。一方、負傷した響は、等々力(笠松将)の力を借りて、来美を探すため、エックスのアジトに向かっていたが、再び教団の信者たちに捕まってしまう。エックスの弱点が郷田であることを知った教団は、エックスより先に薬を手に入れるため、佳奈恵(飯豊まりえ)を人質に、響と等々力たちを研究施設に向かわせる。
エックス、そしてゴーレムと、二つの脅威が迫り、響と等々力に最大の危機が……!
そして、響の目の前で、等々力がまさかの壮絶な最期を遂げる―――。
宙に手を伸ばし、等々力が残した言葉とは……。
俳優 笠松将が演じ抜いた等々力比呂というキャラクターの魅力
シリーズを通して、主人公・響の高校時代の同級生でライバル的な存在という主要キャラクターのひとり、
等々力比呂を演じてきた、笠松将。「等々力は、シーズンを通してすごく変化してきたキャラクター」だと語る。
等々力は、正義感が強く、実は一番仲間想いだが、なかなか素直になれない性格で、響とも、ことあるごとに
ぶつかってきた。飯豊演じる佳奈恵とも、行動を共にし続けるも、優しい言葉はかけられないし、互いに名前で呼ぶことさえできない。<第4話>でも、響に力を貸すため、佳奈恵を守るため、研究施設に向かおうとする等々力だったが、佳奈恵に「そのまま一人で逃げた方がいい」と言われ、冷たい言葉を返す。お互いが想い合っているのに意地を張る、せつなく、もどかしいシーンだ。
笠松は、等々力を演じてきて、「Season1では、自分が引っ張っていかなくてはという責任感が空回りして、うまくいかない。Season2でも、自分で何か変えていこうと頑張るんだけど、これもまたうまくいかない。そして、Season3では、自身が変わりたいと思い続けたことで、周りが変わってきてくれた。自分に力を貸してくれる人、自分のことを信用してくれる人ができたんです。」と語る。
確かに、等々力と響の関係性、等々力と佳奈恵の関係性は、物語を重ねるごとに大きく変化を遂げ、多くの視聴者を引き付けてきた。特に今シーズンでは、そのそれぞれの関係性が、大きな見どころのひとつとなっている。
「撮影はすごく過酷だったけど、めちゃくちゃ楽しかったです。」と、等々力比呂という男を生き抜き、「等々力を演じてきて僕自身も新しい価値観というか視点を持てたと思うし、等々力から得たものもありました。」と振り返り、役柄の成長と共に、俳優 笠松将も新たなステージに上がったようだ。
★笠松将インタビュ-映像▽▽▽
<第4話>での激震の展開を受け、SNS上でも「噓でしょ…?ここで?」「衝撃で受け止めきれない」「初めから出ているメンバーに何かある度に心が痛い」「泣きすぎた。そして、放心状態。」「涙が止まらない……」「ダメージがでかすぎて、もうどうしていいかわからない」と等々力の死を嘆く声が殺到、等々力と佳奈恵のハッピーエンドを期待していた視聴者も多く、等々力ロスが続きそうだ。
<第5話>では、等々力の死を知り激しく慟哭する佳奈恵を前に、自分の無力さを痛感し途方に暮れる響。
そこに教祖・ワンティーティが現れ、自身の過去と秘密を明らかにする……!?
「君と世界が終わる日に」Season3は毎週金曜日最新エピソード配信(第4話まで配信中)、お見逃しなく!
「来美は生きている。俺はそう信じてる。」
あれから10か月―――
ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの終末世界。
荒廃は進み、食料は枯渇し、人類に逃げ場はなくなりつつあった。
安全な場所などどこにもない。
信じられるものなど何もない。
ゴーレムウイルスに感染しながらも響との子供を身籠る中、
謎の集団“X”と共に姿を消した恋人・来美を探す旅に出た響と結月。
長く過酷な旅路の中で「もう来美とは二度と会えないんじゃないか」と
あきらめかけた響たちがたどり着いた先は、ゴーレムの惨禍で、
新しい世界の創設を目的とする宗教団体「光の紋章」の聖地=サリート。
「恐れるな、死は常に我らと共にある」
多くの信者たちの信頼も厚く、外から来た響たちにも救いの手を差し伸べる「光の紋章」の教祖・ワンティーティ。
教団のある儀式が執り行われる中で、響たちが目撃したものは…
教祖の前にゴーレムが現れ襲いかかるも、彼が“噛まれても感染しない”という信じられない光景だった。
それは奇跡か、偽りか――信じれば愛するものを救えるのか――
「来美を救える希望が、ここにあるかもしれない。俺は何をすればいい?」
主人公の間宮響を演じるのは、Season1、2に続いて主演を務める竹内涼真。
極限のサバイバルを生き抜き、役柄としても俳優としても常に進化をし続け、シーズンを重ねるごとに新たな魅力を放つ。ヒロイン・小笠原来美には中条あやみ。ゴーレムウイルスに感染しながらも響の子供を身籠るという難役に挑む。
そして、Season1からの生き残りメンバー 笠松将、飯豊まりえ、キム・ジェヒョン、玄理、小久保寿人、横溝菜帆らが続投し、Season3からは玉山鉄二、桜井日奈子、須賀健太、和田正人らが新たに参戦。
脚本に「半沢直樹」の丑尾健太郎を迎え、極限のサバイバル禍でのさらに進化した人間ドラマを紡ぎ出す。
来美と共に消えた謎の集団“X”、新しい世界を創設しようとする「光の紋章」、ただ「愛する人を救いたい」響たち。
ゴーレムの惨禍で三つ巴の争いが激化!響と来美、2人の究極の愛もついに結末を迎える――?
生存者たちに迫る究極の選択。生き残るため、愛する人を守るため、人は何を手に入れ、失うのか。
謎の儀式、人間の覚醒、神聖なマリス、命の継承――新しい世界にあるのは、希望か絶望か。
極限のその先へ―― それは愛か、狂気か。ついに、禁断の扉が開かれる。
「俺は俺の信じる道を行く。たとえ神にさからっても」
かつてない衝撃が襲うゾンビサバイバル、シリーズ“最狂”のSeason3!
Season3・第4話、第5話ストーリー
ある日突然、ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された終末世界。
エックスのアジトで、冷酷に変わり果てた来美(中条あやみ)に再会した結月(横溝菜帆)。来美はエックスのアジト内で、病に伏せるリーダー・郷田(栗田芳宏)の主治医となっていた。そんな中、薬が不足し郷田に生命の危機が。シンジ(須賀健太)から薬のありかを聞き出したエックスは研究施設を目指す。一方、負傷した響(竹内涼真)は、等々力(笠松将)の力を借りてエックスのアジトに向かっていたが、再び信者たちに捕まってしまう。教団は、エックスより先に薬を手に入れるため、響たちを研究施設に向かわせる。等々力の無事を願う佳奈恵(飯豊まりえ)は、自分を置いて逃げるよう告げるが……。素直になれない等々力と佳奈恵に別れの時が……!?そして、ワンティーティ(玉山鉄二)の体にはある異変が現れ始める。
研究施設で深手を負い、意識を失った響(竹内涼真)。そんな中、来美を乗せたエックスの車両が到着する。ついに訪れた響と来美の再会の時。響は、来美から思いもしなかった言葉をかけられる。そしてエックス内部では、祖国との『約束の日』をめぐり、対立が勃発。祖国との連絡手段をただ一人知る病床の郷田に対し、しびれを切らしたイナバ(水石亜飛夢)たちが反旗をひるがえす!一方、教団の施設へと戻った響たちを出迎えた佳奈恵(飯豊まりえ)は、そこに等々力の姿がないことに気づき……。途方に暮れ、教団施設の聖堂へと足を踏み入れた響は、教祖・ワンティーティから声をかけられる。ついに、人知を超えた力を持つワンティーティの過去と秘密が明らかになる……。
【作品概要】
■タイトル | Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season3 |
■配信情報 | 第4話までHuluで独占配信中 <毎週金曜日20時新エピソード配信> |
■脚本 | 丑尾健太郎 佃 良太 |
■音楽 | Slavomir Kowalewski A-bee |
■制作 | 田中宏史 長澤一史 |
■チーフプロデューサー | 加藤正俊 茶ノ前香 |
■プロデューサー | 鈴木 亜希乃 高橋浩史 伊藤裕史 白石香織 |
■協力プロデューサー | 岩崎広樹 |
■演出 | 中茎強 菅原伸太郎 保母海里風 |
■制作協力 | 日テレ アックスオン |
■制作プロダクション | 日本テレビ |
■製作著作 | HJ Holdings, Inc. |
=「君と世界が終わる日に」Season1(全10話)、Season2(全6話)Huluで独占配信中=
【番組公式HP・SNS】
■番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
■Twitter:@kimiseka_ntv
■Instagram:@kimiseka_ntv
■TikTok:kimiseka_hulu