デビュー組&練習生 計15名登壇!『&AUDITION – The Howling -』
記者発表会レポート
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HYBE LABELS JAPAN グローバルデビュープロジェクト オーディション番組 『&AUDITION – The Howling -』 デビュー組&練習生計15名登壇の記者発表会 実施! 日本初グローバルアーティストを目指し、 会見も日本語・韓国語・英語で世界に発信 15名念願のデビューに向けて熱く意欲を語った |
日本を皮切りにグローバルを舞台に活躍するアーティストを生み出す超大型プロジェクト「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」のオーディション番組『&AUDITION – The Howling -』。HYBE LABEL JAPAN初のグローバルボーイグループとしてデビューするため、デビュー組4名と練習生11名が夢に向かって共に進むオーディション番組です。デビューを目指し多様なパフォーマンスと成長ストーリーを繰り広げるリアルドキュメンタリーです。
いよいよ番組の配信開始を目前に控える7月4日、本オーディションの参加者たちが初来⽇し、記者発表会を実施しました。当日の様子をオフィシャルレポートでお届けします!
MCに呼び込まれ、デビュー組のK、EJ、NICHOLAS、TAKI、練習生のFUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUNの総勢15名が拍手で迎えられながら登場。
Kが「こんにちは!」と口火を切ると、全員で声を合わせて「&AUDITIONです!」と挨拶を行い、続けてKが「本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。今日はメンバーそれぞれの魅力を披露する、良い機会になればいいなと思っています。まずはメンバーから自己紹介させていただきますのでよろしくお願いします。」とグループ全体を代表して挨拶を述べ、深くお辞儀をしました。
<15名の自己紹介 全文>
K:まずは最初、Kから挨拶させていただきます。僕はメンバーを歌とダンスでこのチームを引っ張るのが役割なのと、最近は作曲と作詞も担当しています。よろしくお願いいたします。
EJ:EJです。I-LANDを経てたくさん準備をしてきました。日本語もがんばって勉強しています!最近覚えた新しい単語は「イケボ」です!
JUNWON:こんにちは。JUNWONです。僕は楽器が得意で色々と演奏できるのですが、MVではドラムを披露させて頂いています。よろしくお願いいたします。
YUMA:YUMAです。ジャズダンスをしていた姉に影響を受けて、10年ほどダンスを続けています。ダンスの創作や、アクロバットも得意で、番組でも披露させて頂いています。よろしくお願いいたします。
GAKU:GAKUです。僕は小さい頃から家族の前でコンサートをするほど、歌もダンスも好きでした。そんな僕をみた両親がダンスを習わせてくれて、今ではダンスが生活の一部になっています。中でも、ヒップホップが得意です!よろしくお願いいたします。
MINHYUNG:MINHYUNGです。僕は韓国で練習生をしてきました。日本からグローバルアーティストとしてデビューするチャンスをいただき、&AUDITIONに参加することになりました。歌とダンスが好きで、最近はラップを練習しています。
HAYATE:HAYATEです。僕は場の雰囲気を明るくすることが好きで、いつもみんなを笑わせようと頑張っています。僕は高音が得意なので、そこにも注目していただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
NICHOLAS:NICHOLASです。僕は小さい頃から色々なところで生活をしてきました。今後日本で活動することも楽しみです。そして、第1話のOA日は僕の誕生日です!ありがとうございます。
TAKI:こんにちは。TAKIです。I-LANDの頃から知っている方々から、成長したというお言葉をいただけて、とても嬉しいです。僕がずっと末っ子かなと思っていたのですが、15人になり末っ子も卒業して、外見も中身も少し変わったんじゃないかなと思います。よろしくお願いいたします。
MAKI:MAKIです。僕は子供のころからミュージカルをしていたこともあり、ボーカルに自信があります。英語と日本語とドイツ語を喋るトリリンガルです!
HARUA:こんにちは。HARUAです。僕はあまり感情を表に出さず常に冷静なように見えるのですが、こうみえて中身はとても情熱的です!ピアノが得意です。よろしくお願いいたします。
YEJUN:YEJUNです。韓国で子役として活動してきました。皆さんに馴染みのあるドラマなどにも出演していたので、探してみてください!子役としての経験を活かしてパフォーマンスでも感情表現を心がけています。
FUMA:はい、こんにちは。FUMAです。僕は6歳の頃からミュージカルスクールに通っていました。ダンススクールで講師の経験をしており、ダンスが得意です。よろしくお願いいたします。
HIKARU:こんにちは。HIKARUです。僕はずっとクラッシックバレエをやってきていて、今回のMVでもバレエを披露させていただきました。その経験を活かして、新たなチャレンジをしています。よろしくお願いいたします。
JO:こんにちは。JOです。僕は雑誌社のコンテストでファイナリストにまで進んだのですが、アーティストになるという大きな夢があったので、そちらを辞退させていただいて、今回&AUDITIONに挑戦することになりました。よろしくお願いいたします。
K | NICHOLAS | EJ | TAKI |
FUMA | HAYATE | JUNWON | YUMA |
GAKU | JO | HIKARU | HARUA |
MAKI | MINHYUNG | YEJUN |
写真クレジット:©HYBE LABELS JAPAN
続いてMCより本番組の概要が説明された後、シグナルソング「The Final Countdown」のミュージックビデオが上映されました。MCは「とてつもない爽快感。そのまま15人全員デビューできてしまいそう!」と大興奮の様子。楽曲は、放送に先駆けて6月28日に配信リリースされ、同時にミュージックビデオも公開されています。
ミュージックビデオは、同じ目標に向かい努力し、手を取り合って一緒に走っていく少年たちのエネルギーと初々しい自然体な姿が眩しく、清涼感溢れる内容となっています。自分の限界にぶつかり、孤独を抱えたそれぞれの少年たちは、「Howling」によって同じ目標を持つ仲間に出会います。一人一人の叫びはまだ小さくて世の中には聞こえないが、15人が集まった後の彼らの叫びは結束し、大きなエネルギーとなって噴出されていきます。手は届かないけれど、僕たちのHowlingは遠い月まで届くように、という少年たちの願いが印象的なミュージックビデオとなっています。
ミュージックビデオの見どころを問われたTAKIは「この曲は1話でも披露しますが、見どころは、曲の一番最後に、練習生から投げられた『パス』をデビュー組4人が受け取って、最後に15人でひとつのポーズになって、『ワンチームで挑むんだ!』という『&AUDITION』への意気込みを表しているところだと思います。」と15人の夢が詰まったミュージックビデオについて語りました。15人がいろいろな思いを込めて踊っているシーンが印象的でしたとMCから伝えられると、Kが「終盤の『君とFinal Countdown』という部分は、『まさにメンバー15人がまさに運命共同体として、全員で全力で力を合わせる』ということを表現しています。」と、自分たちの初めての楽曲に対しての思いを語りました。
更に、MCからの「少し踊っていただけませんか?」というリクエストに対し、舞台上でKとTAKIの2人が楽曲のキレのあるダンスパフォーマンスを披露しました。最後の決めポーズでは、Kが首をかしげて愛嬌を見せていました。ダンス後の決めポーズ「&ハート」は、MCの目にも新鮮に映ったようで、思わず「そのポーズは何ですか!」とツッコミが入っていました。Kは「もしかしたら体のポーズが”&“に見えるんじゃないかと思って、「&ハート」ということでメンバー全員で考えて作りました」と実際にポーズを見せながら、にこやかに答えました。ポイントを聞かれると、「右手で指ハートを作っていただいて、左手の手首を当てていただくと、これが”&“になりますので、皆様と繋がり“&ハート”の完成です」。MCからは、「会場の皆さまも覚えてくださいね。そして1日3回はやってくださいね!」と念押しされる場面もありました。
シグナルソング「The Final Countdown」のミュージックビデオは220万回再生されていることからも、彼らの注目度の高さが窺えます。
続いて、いよいよ7月9日に放送を控え、第一話の6分間のダイジェスト映像が初公開されました。ダイジェストでは、Kたちデビュー組4名が超大型プロジェクト『I-LAND』でともにしのぎを削ったENHYPENも登場することが判明しました。加えて他のHYBE所属の先輩アーティストも今後出演予定である情報がMCより伝えられると、会場は更に盛り上がりを見せました。 また、番組への意気込みについて聞かれると、それぞれのアピールポイントを熱く語りました。
<15名の番組の見どころ・意気込みコメント>
FUMA:15人のメンバーがお互いを信じ、助け合い、共に成長していく姿を見守って頂ければと思います。
HIKARU:一人ひとりが成長していく姿や、協力していくところなどが見どころですので、是非そのあたりを注目してください。
JO:一人ひとりが、人間的にもパフォーマンス的にもどう成長していくのかを楽しみにしてください。
K:“&”というテーマの通り、15人が協力しながら切磋琢磨していく、“未完成な”僕たちの成長過程をぜひ見守ってください。
EJ:15人の友達が一丸となって夢に向かって一歩一歩成長していく姿と、その中でも一人ひとりの魅力も見つけていただけると嬉しいです。
JUNWON:最初始めたころは、皆にとってすべてが初めてで、だいぶ未熟な姿が多かったのですが、みんながONE TEAMとして足りないところを補い合い、共に成長していくところが魅力だと思います。
YUMA:今回の&AUDITIONのテーマでもある協力性をもとに、毎回おとずれる大きな課題やミッションにみんなで挑む姿をみて頂きたいです。
GAKU:僕たち15人が、一緒に生活し、成長して、本当の家族のようなチームワークでひとつの「&」になっていく姿を是非ご覧ください。
MINHYUNG:この番組はチームワークが最も重要であり、みんなで一緒に勝ち抜く姿をみて頂けると嬉しいです。
HAYATE:年齢差が10歳近くあるこの15人で、ダンスや歌はもちろん実力の成長はもちろんのこと、人として成長していく姿をはじめから見守っていただけたらと思います。
NICHOLAS:僕にとっては2回目のオーディションですので、いつも応援してくださる皆さんに新しい姿をお見せしたいと思います。多くの人に僕の魅力を見て頂きたいです。
TAKI:僕たち一人ひとりの色や魅力に注目して頂きたいのと、特にチームの団結力にも集中して観て頂きたいと思います。
MAKI:このオーディションでは、もちろん一人ひとりの成長も見られますが、15人がチームとして大きく成長する姿にも注目してみてください。
HARUA:年齢も性格もバラバラな15人が集まって一つの目標に向かっていく中でうまれる友情だったり情熱だったり、そういったものに注目していただけたらと思います。
YEJUN:個人ではなく、みんなが協同し、ONE TEAMとして成長し、互いに助け合い、成長していく。そんな姿に注目してほしいです。
最後に、トークはメディアからお寄せいただいた質問の応答へ。
Q. 競争ではなく、【「運命共同体」となり協力し合いながらデビューを目指すオーディション】とありますが、「協力型オーディション」の内容をもう少し詳しく教えてください。
K:ミッションがいくつか与えられ、それぞれのミッションに対して、15名全員だったり、いくつかのグループに分かれたりしながら、取り組んでいます。各ミッションで中間チェックと舞台があり、それらをまとめてONEラウンドとしていて、ラウンドごとに評価がされます。個人で闘うのではなく、チームが評価をされるため、チームで協力して、チームとして完成させていくことが、このオーディションの重要なキーポイントだと思います。
Q. 「チームが評価される」という話がありましたが、評価方法について教えてください。
TAKI:「メンターの方々から、各ラウンドの中間発表と本番で評価をうけます。評価は、歌やダンスに対してだったり、チームとしての表現力に対しても評価を頂いています。評価に関しては、他にも仕掛けがありますが、是非番組をみて確認してください!
Q. 最も大変だったミッションは何ですか。
EJ:全部タイヘンでしたよね(と隣のKに話しかける)
K:ヴォーカルやダンスなど技術面ももちろんですが、ミッションによって15人全員の時もあれば、小さいグループになる時もあり、毎回チームが違うので、メンバー同士は仲が良いですが、その都度One Teamをつくる過程は大変だったかなと思います。
Q. 改めて、デビュー組の4人もオーディションに参加するということですよね?
EJ:僕たち4人もオーディションに参加しています。他の11人を評価する立場ではなく、このオーディションを通してチームワークを強化するのが最大のミッションだと思って、僕たち4人も他のメンバーたちと同じように切磋琢磨しています。
Q. 『デビュー組』と『練習生』がいるという、独特で興味深いオーディション番組です。「デビュー組4名」と「練習生11名」は普段どんなコミュニケーションを取っているのか気になります。最近あったエピソードなどを教えてください。
TAKI:15名で一緒に練習もしていますし、割と多くの時間を共にしているので15人の大家族のようになっています。それぞれ年齢も性格も様々ですが、ひとつの目標を共有しているので、絆は強いと思います。別の練習に入っていてしばらく会えないメンバーがいると、さみしいなと思ったり、早く会いたいなと思ったりもします。
Q. 久しぶりに日本に帰国されてどうですか?
TAKI:そうですね。約3年ぶりに帰国したのですが、僕の身長が10cm伸びている姿を見て、母が声も出ないほど驚いていたのが印象的でした。
Q. 慣れない土地での生活、慣れない部分もたくさんあったと思うのですが、どうですか?
TAKI:そうですね。慣れない土地で、ホームシックほどではなかったのですが、グローバルアーティストとして活動するアーティストを目指していることが励みになって、頑張れています。
Q. グローバルの舞台に対する意気込みをおしえてください。
K:先輩たちのように、ビルボードにノミネートされるアーティストになりたいと思いますし、既に世界中あちこちから応援のメッセージを頂いているので、早い段階で応援してくださっているファンの皆さんに会いに行けるように頑張っていきたいと思います。
Q. 6月頭にプロフィールを公開してから、海外での反応も大きかったようですね。Kさんからも、世界中からメッセージが届くとありましたが、NICHOLASさん、海外のファンの方へもメッセージをください。
NICHOLAS:みなさんからの応援、本当にありがとうございます。世界中の反響を目の当たりにして、ありがたいと同時に少し圧倒されました。ファイナルラウンドまでがんばります。是非多くの方々に楽しんでいただきたいです。今後ともよろしくお願いします。本当にありがとうございます。
最後に、Kより「今日は皆さんお忙しい中お集まり頂きありがとうございました。初めての記者会見で緊張してしまいましたが、この場を頂けたことに15名一同とても感謝しています。僕たち15名が、笑いながら泣きながら、One Teamをつくりあげていく過程を是非多くの方に見届けて頂けたら嬉しいです。『&AUDITION – The Howling -』は7月9日スタートです!ぜひ見てください。」と来場のマスコミ関係者と、楽しみに待ち望んでいるファンに対してメッセージを語りました。
その後のフォトセッションでは、手を振ったり、ガッツポーズをとったりしながら撮影に挑みました。スチールカメラマンからは、「&ハート」ポーズを多く求められていました。
すでに複数のミッションを通して、絆を深めつつある15名の参加者たち。質問に答えながらアイコンタクトをとったり、メンバーの回答にツッコミを入れたりと、仲睦まじい様子を垣間見ることができ、終始和やかな雰囲気で記者発表会は終了しました。
『&AUDITION – The Howling -』はHuluにて7月9日(土)13:30〜配信スタート。
『&AUDITION – The Howling -』番組概要 |
放送媒体 | Hulu |
配信開始 | 2022年7月9日(土)13:30~(毎週土曜、約60分) |
話数 | 全8話 |
出演者 | デビュー組(4名)、練習生 |
スペシャルアドバイザー | パン・シヒョク |
メンター | Pdogg、ソン・ソンドゥク |
パフォーマンスディレクター | 井上 さくら |
プロデューサー・ サウンドディレクター |
Soma Genda |
公式サイト | HP: https://andaudition.com/ Twitter: https://twitter.com/and_AUDITION Instagram: https://www.instagram.com/and_audition/ TikTok: https://www.tiktok.com/@and_audition |
番組内容 | HYBE LABELS JAPAN初のグローバルボーイグループとしてデビューするため、デビュー組4名(K、NICHOLAS、EJ、TAKI)と練習生たちが、夢に向かって共に進むオーディション番組。デビューを目指し多様なパフォーマンスと成長ストーリーを繰り広げるリアルドキュメンタリー。 |
『&AUDITION -LIVE-』 番組概要 |
放送媒体 | 日本テレビ ※Huluで見逃し配信あり |
放送開始 | 2022年7月13日(水)24:59~(毎週水曜、30分/関東ローカル) |
話数 | 全8話 |
MC | 辻岡 義堂(日本テレビアナウンサー)ほか |
番組内容 | “&”というキーワードのもと、夢に向かって共に挑戦するデビュー組4名と練習生たちの努力と成長、喜びや葛藤、そして最終デビューまでの過程をMC、視聴者とともに一緒に応援をしていく番組。 |
【「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」概要】
BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSIC、SEVENTEENやfromis_9が所属するPLEDIS Entertainment、LE SSERAFIMが所属するSOURCE MUSICなどのレーベル、そしてジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデのマネジメントを行っているSB Projectsなどを保有するHYBEの日本本社HYBE JAPANと傘下のHYBE LABELS JAPANがこれまで培ってきたノウハウを結集し、独自の体系的な育成システムおよび、各専門分野のプロフェッショナルで構成されたメンバーによる全面的なサポートのもと、日本発のアーティストがグローバルに活躍できるよう支援していくプロジェクトです。