シャープ製テレビ「AQUOS」のリモコンに Huluボタンを搭載
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ボタン1つでHuluが起動し、すぐに動画を楽しむことが可能に
HJホールディングス株式会社は、シャープ株式会社から2021年5月から順次発売予定のテレビ「AQUOS」において、同機対応リモコンに「Huluボタン」が搭載されることを発表します。リモコンにあるHuluボタンを押すとアプリが起動し、案内に従ってアカウント登録するだけでHuluが視聴可能※になります。
Huluボタンは、2021年5月22日(土)から順次発売するテレビ「AQUOS」(DW1/DS1/DQ1/DN1/DN2/DL1/DJ1ライン)のリモコンに搭載されます。
※Huluを視聴するには、月額1,026円(税込)の費用が必要となります。
テレビ「AQUOS」の詳細については、こちらを御覧ください。
シャープ AQUOS 製品情報サイト https://jp.sharp/aquos/
■Huluオリジナル「息をひそめて」https://www.hulu.jp/static/ikiwohisomete/ 東京と神奈川の境界線を流れていく水が東京湾に注ぎ込み、大きな空が広がる多摩川。 自然豊かな川辺のそばを、スポーツを楽しむ人たちや、肩を寄せる恋人たち、歌の練習をする学生たち、自転車を走らせる人などが、思い思いに行き交っている。そんな川沿いで日々を過ごす人々の2020年コロナ禍の春。 勤めていた会社を退職した妃登美(夏帆)は、思い出の味を頼りに亡き祖父が営んでいた食堂を再開させるが、2020年春、客足は激減。店をたたもうかと考えていると、ひとりの男性客・光生(斎藤工)が頻繁に来店し、祖父の代に人気メニューだった「あんかけレバニラ」と瓶ビールを注文するようになる。 「実家に帰らず、寮で暮らす大学生」「マッチングアプリで出会った年の離れた男女」「ウーバーイーツでバイトをする娘と父親」「在宅勤務で24時間顔を突き合わせることになる夫婦」「最後の合唱コンクールが中止になった高校生」多摩川沿いで生きる人々の日常……。 2021年、晩秋。高校の教師である光生(斎藤工)は、多摩川の河川敷で合唱部のコンサートを開催する。歌声が、川の流れに運ばれていく。その清らかな歌声を聴きながら、光生が見つけたことは――。 2021年4月23日(金)独占配信スタート |