Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」ついに完結!主演・山下智久&原作者・亜樹直氏の スペシャルインタビューも公開
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【国内外で高評価】 日仏米共同製作の国際連続ドラマ
Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」がついに完結!
「頑張った甲斐がありました」
最終話配信&全8話独占配信スタートを記念し、
主演・山下智久&原作者・亜樹直氏にスペシャルインタビュー
Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」全8話独占配信中
■海外メディアが絶賛、「Hulu海外ドラマランキング」でも9月の月間1位を獲得!この秋の最注目ドラマ「神の雫/Drops of God」の最終話が本日、独占配信スタート
世界中で愛され、ワインブームに火を付けた大人気漫画「神の雫」(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)。あの伝説的作品が2023年、フランスと日本を舞台に“日仏英の多言語で展開される国際連続ドラマ”に生まれ変わった…! 世界随一のグローバルテレビジョンスタジオ「レジェンダリー・テレビジョン※1(アメリカ)」と高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社の「ダイナミック・テレビジョン※2(アメリカ)」、フランス国営放送局グループの「フランス・テレヴィジオン」、そして「Hulu Japan」の4社が強力タッグを組んだ日仏米共同製作の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」――。海外メディアから絶賛の声が沸き上がり、オンライン動画配信サービス「Hulu」の「海外ドラマランキング」でも9月の月間第1位を獲得した最注目ドラマの最終話を、本日10月27日(金)からHuluで独占配信。これをもって、全8話をまとめてお楽しみいただけることになりました。
そこで…視聴者の皆さんに本作をより深く味わっていただくべく、聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を演じた主演・山下智久と、原作者の亜樹直氏(樹林ゆう子氏&樹林伸氏 姉弟の共同ペンネーム)にスペシャルインタビューを敢行。新しく生まれ変わった「神の雫」への熱い思いを語っていただきました――。
■主演・山下智久、国内外から直接届いた反響の声に「頑張った甲斐がありました」原作者・亜樹直氏も「本当に幸運な作品」、「何度もリボーンするんじゃないかな」と歓喜
前述の通り、「神の雫/Drops of God」はHuluの9月の月間海外ドラマランキングで第1位を獲得。海外の大手映画評論サイトとして著名な「Rotten Tomatoes」でも、おすすめ指数=トマトメーターが異例の100%を記録(2023年10月27日現在)するなど、世界中から根強い支持を得ています。
そんな中、山下のもとにも国内外から直接、“うれしい反響の声”が届いていたそうで…。インタビューでも「自分の友人たち、それこそ外国にいる友達からも連絡をいただきました。ワールドワイドにたくさんの方から『面白かったよ』と言っていただけて、非常にうれしいです」とニッコリ。「10カ月間という本当に長期にわたる撮影でしたが、自分自身もこの作品を通して成長することができました。頑張った甲斐がありました」と、充実感をにじませました。
一方、亜樹直氏も想像以上の反響の高さに、喜びと驚きを隠せません。樹林伸氏は「原作漫画を作った2004年から20年近く経った今、またこんなにも国内外で再評価されるなんて…! 不思議な作品だなと思います。今ちょうど雑誌『モーニング』(講談社)で、一青の娘を主人公にした続編『神の雫 deuxième』を連載しているのですが、良いタイミングでいろんなことができて、本当に幸運な作品です」と感無量。当然のごとく最新作も大人気を博しており、樹林ゆう子氏からは「ワインは100年という時を余裕で超えるもの。この作品も何度もリボーンするんじゃないかな、と。そんな気もしてしまうほどです(笑)」と、続編のドラマ化も含め、“今後のさらなる展開”を期待せずにはいられないコメントも飛び出しました。
■「ワインのようにいろいろな感じ方ができる」(山下)――ワイン対決も人間関係も濃密!一青とカミーユ=“ワインに運命を翻弄された2人“が対決の末に手にしたものとは…?
世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユ――“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描出してきた「神の雫/Drops of God」。本日から配信される最終話では、第3ラウンドの審査が全て終了し、採点結果が出るまでの間、一青、カミーユとフィリップ親子は一つのテーブルを囲みながら安らぎのひと時を過ごすことに。楽しく語り合う彼らの様子をにこやかに見つめる一青に湧き上がってくる、ある思い…。そして彼は“隠された真実”をカミーユに打ち明ける決意をします。亡きワインの父、アレクサンドルがこの対決を仕掛けた理由とは一体何だったのか?そして、ワインに運命を翻弄され続けてきた2人が対決の末、最後に手にするものとは…?
山下は「人間もワインのように、複雑にいろんな要素が絡み合ってできているということを、この作品を通して学ばせていただきました。“愛情”など、ご覧になる方もそれぞれ、ワインのようにいろいろな感じ方ができる作品に仕上がっているんじゃないかなと思います」と力説。また、樹林伸氏が「ワインの謎解きのドラマであるとともに、人間模様の謎解きのストーリーでもある。ここに着目して観ていただけると、本当に最後まで楽しめると思います。観始めると止まらなくなるので、なるべく早めの時間に観始めてください(笑)」と茶目っ気たっぷりに呼びかければ、樹林ゆう子氏も「とりあえずワインを用意してから観ていただきたいです。観ると飲みたくなりますし、飲みながら観るともっと楽しめるので」と、笑顔でPR。ワイン対決も人間関係も…最後の最後まで先が読めない、濃密な最終話――ぜひお気に入りのワインをたしなみながら、さまざまな香りと味わいに満ちた奥深き人間ドラマに酔いしれてください。
なお、今回のインタビューの全編はHuluでも配信。「神の雫/Drops of God」の本編共々、要チェックです。
【山下智久 コメント全文】
「神の雫/Drops of God」が配信開始されて、自分の友人たち、それこそ外国にいる友達からも連絡をいただきました。ワールドワイドにたくさんの方から『面白かったよ』と言っていただけて、非常にうれしいです。
10カ月間という本当に長期にわたる撮影でしたが、自分自身もこの作品を通して成長することができました。頑張った甲斐がありました。
人間もワインのように、複雑にいろんな要素が絡み合ってできているということを、この作品を通して学ばせていただきました。“愛情”など、ご覧になる方もそれぞれ、ワインのようにいろいろな感じ方ができる作品に仕上がっているんじゃないかなと思います。
【亜樹直 コメント全文】
<樹林ゆう子氏>
ワインは100年という時を余裕で超えるもの。この作品も何度もリボーンするんじゃないかな、と。そんな気もしてしまうほどです(笑)
とりあえずワインを用意してから観ていただきたいです。観ると飲みたくなりますし、飲みながら観るともっと楽しめるので、ご自宅でワインを片手にぜひご覧になってください。
<樹林伸氏>
原作漫画を作った2004年から20年近く経った今、またこんなにも国内外で再評価されるなんて…!不思議な作品だなと思います。今ちょうど雑誌『モーニング』(講談社)で、一青の娘を主人公にした続編『神の雫 deuxième』を連載しているのですが、良いタイミングでいろんなことができて、本当に幸運な作品です。
ワインの謎解きのドラマであるとともに、人間模様の謎解きのストーリーでもある。ここに着目して観ていただけると、本当に最後まで楽しめると思います。観始めると止まらなくなるので、なるべく早めの時間に観始めてください(笑)