バディ・マリーニがHulu日本代表に就任したことを本日発表します。
今後マリー二は日本におけるHuluのビジネスをすべての局面において先導します。日本でのビジネス戦略計画、日々のオペレーション、コンテンツ獲得やディストリビューションの拡大、マーケティング活動などの責任を負い、日本において「人々が、世界のプレミアムコンテンツをいつでも、どこでも、好きな方法で楽しむことを可能にする」という会社のミッションを達成すべく取り組んでいきます。
マリーニは18年以上にわたり米国、日本、香港にてエンターテインメント、ニューメディア、IT業界でキャリアを積んでまいりました。Hulu入社直前はエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社に在籍し、直近ではエイベックス・アジアにて映画事業開発および音楽事業の代表を務めました。映画事業では香港にて映画制作における投資を統括し、音楽事業では日本や韓国の人気アーティストのマネジメント業務を行ってきました。
マリーニは米国のリーハイ大学をファイナンス専攻で卒業後、太陽神戸三井銀行の投資銀行部門にファイナンシャルアナリストとして就職。その後、UCLAアンダーソン・スクール・オブ・マネジメントにてエンターテインメント・マーケティングのMBAを取得し、ウィリアム・モリス・エージェンシーのエージェント・トレイニー、米国ユニバーサル・ピクチャーズ社のクリエイティブ・エグゼクティブ、米国インターナショナル・デジタル・アーティストの代表取締役社長を務め、香港イレジスタブル・フィルム・マネージメント社のマネージングディレクターや、エイベックス香港の取締役共同社長を歴任しました。
近々、マリーニから皆さんに向けたメッセージをブログでお伝えします。
今後もHuluにご期待ください。

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