Huluプレミア「ハピネスバトル」独占配信中|キャストのスペシャルインタビュー映像を解禁
- コンテンツ
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」制作スタジオとイエルら実力派女優が大集結
セレブママ友たちの“本当の姿”が暴かれるサスペンススリラーが日本初上陸
Huluプレミア「ハピネスバトル」独占配信中
劇中で繰り広げられる熾烈なSNSバトルとは
真逆の和気あいあいな雰囲気でキャストたちが語る役作りへの想い
ここでしか聞けないまさかの撮影秘話や意外な独自のSNS観も…!?
【キャストのスペシャルインタビュー映像を解禁】
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を手掛けたKT STUDIO Genie制作の、韓国で7月末に放送終了したばかりのHuluプレミア「ハピネスバトル」の第1話~第8話までを日本最速独占配信しています。9月3日(日)からいよいよ第9話〜第16話の独占配信がスタートする本作は、現代の闇をテーマに、高級マンションに住むセレブママ友同士のSNS バトルと、ある1人の主婦の奇妙な死をめぐる真相を描くサスペンススリラーです。
この度配信を記念し、イエル、パク・ヒョジュ、チン・ソヨン、チャ・イェリョンのスペシャルインタビュー映像が到着!撮影現場での裏話や、監督の驚きのこだわり、さらにキャスト4人がSNSについてどう考えているかなど、貴重なエピソードが盛りだくさんの内容をお届けします。
■スペシャルインタビュー映像を解禁!本編とは真逆の和気あいあいとした雰囲気で語られる、難しい役作りにかけた想いとはー!?
今回解禁となる映像で、事件の真相を追うミホを演じたイエルは「初めて台本を読んだ時、とてもリアルな描写に驚きました」と告白し、台本を読んで最大の魅力だと感じた点を「女性を中心に進行する物語だということです」と話してくれました。ママ友のリーダー・ジョンアを演じたソヨンは「ママ友たちのリーダーを演じるのは初めてです」と明かした上で「私も息子を育てる身ですが、そこがどんな世界か知りませんでした。撮影中、今作から多くを学びました」と役を追求していく中で新たな発見があったとコメント。また、イエルは自身の演じた役について「過去の出来事により心を閉ざし、周りと積極的に交流しようとしません。なので表情の変化をいつもより抑えました。声のトーンも落としたんです」と明かしてくれました。また、ナヨンを演じたイェリョンは、役について「とても神経質で、よく怒鳴る役です。それに涙もろいキャラクターでした」と説明。普段なら泣かないような場面や怒鳴らないような場面でも泣いたり怒ったりするナヨンを表現するのに苦労したことを話しました。華麗な生活を送り、誰もが羨む女性ユジンを演じたヒョジュは、「ユジンがどんな心理状態にあるのか自分なりに結論づけたり思慮することが多かったです」と振り返り、役作りにあたっては人物像への理解を深めることを重視したことを語りました。さらに、撮影中によくユンチョル監督に頼っていたと明かし「いつも『やりすぎですか?』と質問してたんですが、返事はいつも『大丈夫です。どんどん攻めてください』でした(笑)」と、基本的に演じ方はキャストたちに任されていたことを教えてくれました。
■ここでしか聞けない撮影秘話!?監督の驚きのこだわりや、キャスト本人たちの独自のSNS観も明らかに!
イエルに撮影現場について聞いてみると「いい人ばかりでした。もちろん撮影現場では役に入り込むためにお互いの距離に気を遣います。でも時々のおしゃべりが面白くてリラックスできる楽しい現場でした」とシリアスな本編とは対照的に、現場は和やかな雰囲気に包まれていたことを教えてくれました。またユンチョル監督には“あだ名”があるそうで、ソヨンが、割るためのワインボトルなどを7個ずつ用意することから「現場での監督の別名は“7個”なんです」と監督のこだわりを明かしました。印象に残っているシーンについて聞いてみると、ヒョジュはミホがユジンの家を訪れたシーンに言及。「靴箱から通路で夫と話すまでのシーンををワンカットで撮ったんです」と説明し、「とても緊張感のあるシーンです。でも あのワンカットシーンを撮った時、私は…血圧が上がって倒れるかと」と、かなりの長回しだったため上手く撮れるか心配だったと明かしてくれました。しかし撮影を終えて「激情がこみ上げるシーンで、台本通りに撮れるか心配だったんですが、自然に演じられました」と役者としても個人的な体験としても印象深かったシーンだったことを語ってくれました。
そして作品に絡めて、SNSの存在について質問してみるとイェリョンは「私も仕事でSNSを使います。ファンと交流するための貴重なツールです」と答え、「ハピネスバトル」でも描かれているように「SNSは日常を共有するためのツールだと思います。そうすることで見てくれる人に喜ばれますし、ますます喜ばせるために努力を続けてます」とコメント。「ファンと交流できる倉庫のようなもの」であると説明してくれました。
最後にイエルが「近年は韓国の作品を国内のみならず、国外でも多くの方がご視聴くださっています。今作が日本の皆さんにどう受け止められるか、そう考えるとすごく“ドキドキ”します。ぜひ最後まで観てください。事件の結末を確かめてほしいです」と語る本格サスペンス・スリラー「ハピネスバトル」をぜひお楽しみください!
▼Huluプレミア「ハピネスバトル」(全16話・字) 8月27日(日)第1話~第8話独占配信中 9月3日(日)第9話~第16話 独占配信スタート |
国内最高クラスの価格を誇る高級マンション「ハイ・プレステージ」のベランダで、奇妙な格好の主婦オ・ユジン(パク・ヒョジュ)の死体が発見される。妹のチャン・ミホ(イエル)は17年前に彼女と絶縁し、静かに“お一人様”生活を送っていたが、思いがけずその事件に巻き込まれることに。ミホはユジンの娘たちの面倒を見ながら、彼女の死についても調べるようになる。
ミホが真相を追う中で、ユジンがママ友たちとSNS上で自分がいかに幸せかを競う<ハピネスバトル>を繰り広げていたことに気付く。そしてママ友たちと親しくなるにつれて、ユジンと彼女たちが隠していた秘密が少しずつ明らかに――。
ママ友たちのカリスマ的存在でリーダーのソン・ジョンア(チン・ソヨン)。キュートな人気インフルエンサーのキム・ナヨン(チャ・イェリョン)。やり手銀行員のファン・ジエ(ウ・ジョンウォン)。そして、全ての秘密を知っていたオ・ユジン。ミホは彼女たちの秘密がユジンの死に関係あることを知り、SNSを使って真実を追うことに――。
【出演】イエル(「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「花遊記」)、パク・ヒョジュ(「今、別れの途中です」『奴隷の島、消えた人々』)、チン・ソヨン(「ワン・ザ・ウーマン」『毒戦 BELIEVER』)、チャ・イェリョン(「華麗なる誘惑」「優雅な母娘」)、ウ・ジョンウォン(「シュルプ」「SKYキャッスル ~上流階級の妻たち~」)
【監督】キム・ユンチョル(「品位のある彼女」「私の名前はキム・サムスン」)