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Huluオリジナル「おとなになっても」濱正悟・麻生祐未の出演決定!さらに新PR映像も解禁

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志村貴子原作のビターなおとなの女性同士の恋愛を描く

Huluオリジナル「おとなになっても」

結婚生活への複雑な気持ちを抱える夫、強引な母親…

綾乃(山本美月)の夫・渉役に濱正悟

渉の母親・依子役に麻生祐未決定

個性溢れるキャストが脇を固め、物語に深みを与えていく

胸騒ぎが止まらないPR映像第2弾解禁

2025年4月26日(土)Huluにて独占配信開始

初週 1〜2話配信、以降毎週土曜最新話更新(全12話)

◆志村貴子の漫画原作『おとなになっても』Huluにて実写ドラマ化
講談社の漫画雑誌「Kiss」にて、2019年5月号から2023年10月号まで連載されていた志村貴子の漫画作品『おとなになっても』が、実写ドラマ化し、2025年4月26日(土)からHuluにて独占配信致します!
本作では、小学校の先生をしている既婚者の綾乃(山本美月)が、行きつけのダイニングバーで働く朱里(栗山千明)との出会いから突然始まった、ビターなおとなの女性同士の恋愛が描かれます。恋も、結婚も、仕事も、家族も、人間関係も、おとなになったらすべてがうまくいくと思っていたけど、30代になってもまだ全然おとなじゃない。ほろ苦い思いや葛藤が交錯する、十人十色のおとなたちが織りなすヒューマンドラマです。

予想外の告白に困惑する夫・渉
家族に強い思いをもち、大らかだがやや強引な母親・依子。
朱里は渉の提案で食事会に参加することに…
緊張感と気まずさがピークに達した大久保家の食事会がはじまります!

◆綾乃(山本美月)の夫・渉役に濱正悟、渉の母親・依子役に麻生祐未が決定!

綾乃の夫・渉を演じるのは、濱正悟。濱は「恋せぬふたり」カズくん役や、連続テレビ小説「舞いあがれ!」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」など安定した演技力で話題作に出演する俳優。
本作では、一生の愛を誓って結婚した綾乃に「女性が気になっている」と不意に告白され、結婚生活への複雑な気持ちを抱える渉に寄り添いながら濱が真っ直ぐに演じます。
濱は「30代に入ったからこそ、そして様々な作品で役を経たからこそ、渉としてこの作品に出会えたのかなと、非常に感慨深く、願ったり叶ったりの気持ち」と喜びを噛み締めていました。

渉の母・依子役を演じる麻生祐未は、今作でも監督を務める兼重淳と映画『キセキ-あの日のソビト』、『泣くな赤鬼』以来、三度目のタッグ。近年では、「トリリオンゲーム」や「夫の家庭を壊すまで」での演技も話題となりました。
家族思いの依子は、どこか図々しくもあり、渉の離婚を回避するために本人たちよりも躍起になる人物。麻生の説得力のある演技で、強引気味な依子をとても魅力的に演じます。
麻生は「毎日を悩みながら生きていく様に共感するはずです。私が演じるお母さんにも、激しく納得してしまいました」と、フィクションながらもリアルなキャラクターに感情移入しながら撮影できたと語りました。

夫婦や家族の関係で悩み、葛藤していく物語のキーパーソンを実力派俳優2人が演じる姿は必見です。

◆予想外の告白に困惑する渉、家族への思いが強すぎて強引な面もある依子
大久保家は平穏を保てるのか!?胸騒ぎが止まらないPR映像第2弾解禁!

今回合わせて解禁されたPR映像では、朱里が綾乃の家族の渉や依子の揃った食事会に参加している場面からスタート。「好きな人、その夫、義理の母…私ちゃんと笑えてる?」と引きつった表情でセリフツッコミを入れる朱里のナレーションに早速胸騒ぎが止まりません!

そして、綾乃から「好きな人ができて…女の人なの」と不意に打ち明けられた渉は、「笑えねーよ」と一言。予想外の告白に、なかなか事態を飲み込めません。依子は「あんたは何も悪くないんだから!むしろ被害者なんだから!」と渉に詰め寄るシーンなど非常に気になるシーンが集められました。

さらに、渉や依子が葛藤していく中で、恋する気持ちに蓋をすることができずに距離を縮めていく綾乃と朱里。朱里を後ろから力強く抱きしめる綾乃。綾乃の手の甲にキスをする朱里。この恋は不毛だと思う気持ちとは裏腹に「私はやっぱり、綾乃ちゃんが好きみたい」とつぶやく朱里の切ない想いが響きます。

また、長男の嫁が同性を好きになったことを受け入れられない依子から「あなたたちのはおままごとみたいなものでしょ」と厳しく言われるも「夫婦関係は破綻していたと気づいた」と語る綾乃。他に好きな人ができてしまったと知りながらも離婚したくない渉と家族を守りたい依子の三者三様の気持ちが複雑に絡まります。
綾乃と朱里の関係は今後どうなっていくのか。大久保家は果たして…。
それぞれの思いが複雑に絡まりあうおとなたちのストーリーを最後までお見逃しなく!

◆キャストコメント全文

濱正悟

『おとなになっても』への出演が決まった時の感想
家族や仕事と、人生経験が積みあがりつつも、静かに複雑に心が揺れ動き続ける渉のような役を演じられる機会は少なく、実際に30代に入ったからこそ、そして様々な作品で役を経たからこそ、渉としてこの作品に出会えたのかなと、非常に感慨深く、願ったり叶ったりの気持ちでした。
また、心情や言動は勿論のこと、原作を読んだ時に、言葉では表現し難い独特な、それでいてなんだか可愛らしくもみえる、渉の渉らしさみたいなものを感じました。それを体現するのは、個人的には一筋縄ではいかない挑戦になるだろうなと感じました。

ドラマの注目ポイント&視聴者へメッセージ
仕上がった作品をみたときに、ドラマをみているというよりも、一人一人、それぞれの人生の瞬間をみているような感覚がありました。
登場人物は皆んな、常に誰かとのことで悩んだり、自分と向き合ったり、喜怒哀楽からはみ出た繊細で大胆な感情に揺れ動いていて、しっかり生きていて、時に愛おしく、みて下さる皆様も心を揺り動かされると思います。
おとなになったからこそ、言えなくなってしまったこと、答えを出せずにいることもあるのかもしれません。それでも続いていくそれぞれの人生を見届けて頂けたら嬉しいです。

麻生祐未

『おとなになっても』への出演が決まった時の感想
映画「キセキ-あの日のソビト」、「泣くな赤鬼」以来、兼重監督とまた楽しい撮影が出来るのかと思うととても楽しみでした。
原作「おとなになっても」も素晴らしく、面白くて一気に読んでしまいました。この作品が映像化されるなんて嬉しい!

ドラマの注目ポイント&視聴者へメッセージ
ラブストーリーはもちろん素敵。そして登場人物達が皆とても魅力的で、毎日を悩みながら生きていく様に共感するはずです。
私が演じるお母さんにも、激しく納得してしまいました。自由に、楽に生きるってなかなか出来ないもんだよね。
大人になっても、色々あるよね。お楽しみに。
                                         
原作・志村貴子『おとなになっても』(講談社「Kiss」所載)
https://kisscomic.com/c/otonaninattemo.html

<志村貴子>1973年、神奈川県生まれ。1997年、「ぼくは、おんなのこ」でデビュー。代表作「青い花」「放浪息子」はテレビアニメ化された。2015年、「淡島百景」が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。2020年に「どうにかなる日々」のアニメが劇場公開。その他、「こいいじ」「娘の家出」「敷居の住人」「ハツコイノツギ」など、著書多数。また、アニメ「アルドノア・ゼロ」「バッテリー」の キャラクターデザイン、小説の装画など、マンガ以外にも活躍の場を広げている。
                                         

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