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「死神さん」 儀藤の第肆話相棒・陣野澄香役に長谷川京子が決定!PR映像も初公開!

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2021年9月17日(金)からHuluで独占配信スタート
毎週金曜、新エピソード配信(全6話)


主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦の最強タッグで贈るHuluオリジナル「死神さん」が、9月17日(金)からオンライン動画配信サービスHuluで独占配信をスタートいたします。

本作は、大倉崇裕の同名小説「死神さん」(幻冬舎文庫)を原作にした痛快ミステリードラマ。“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん/田中圭)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描きます。

そしてこの度、第肆話で儀藤の相棒となる警視庁人事課の監察係・陣野澄香(じんの・すみか)役に、女優として数多くのドラマや映画に出演する長谷川京子が決定いたしました!

長谷川演じる陣野澄香は、いわゆるキャリア組。金町北署内で発生した押収物窃盗事件の犯人と疑われ自殺した同署会計課の女性警察官・桑山とは警察学校の同期で、捜査の報告を受ける立場でもあったことから儀藤の相棒に指名されますが、「犯人は桑山しかいない」と断定する陣野は再捜査には後ろ向き。そのうえ警務部長から再捜査を妨害するよう指示されており…。果たして再捜査の行方は?

陣野澄香役について長谷川は「儀藤と出会って、彼女が自分を律していくというところは、非常に気丈だし、正義に対してすごく真剣に向き合おうとしている強い女性かなと思います」と語り、儀藤との長い掛け合いのシーンでは「儀藤は基本的に感情の変化がない人なので、その中で私が踊らされている感じが、すごく楽しかったです」と撮影を振り返りました。儀藤役を演じた田中圭は「監督が第肆話をシリアスめな回にしたいとおっしゃっていたのは、京子さんがビシッとカッコいい、重厚な相棒になってくれるからなんだなと思いました。撮影していて、本当に楽しかったですとコメント。

そんなふたりが、容疑者死亡のまま書類送検されるという、これまでとは違うパターンの再捜査に挑む第肆話のPR映像を初公開!
「何の再捜査をさせられるの?」と渋々儀藤に協力することとなった陣野と、自殺した警察官のあやしい関係、その裏には警察組織の隠蔽工作…。いつもとは一味違う事件にワクワクしている儀藤だが、果たして陣野は味方なのか?噓が渦巻き、さらにミステリアスさが加速する内容となっています。

警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して真犯人を検挙するため、組織内で嫌われている儀藤。そのため、彼の相棒となる者もまた疎まれ、出世の道を閉ざされてしまう運命にあります。儀藤に振り回されながら再捜査に加わっていた相棒たちも、事件の真相を徹底的に追い求める儀藤の姿に触れ、次第に自身の考えや生き方を変えていくことになるのですが…。
事件ごとに替わる儀藤の捜査のバディも大きな見どころの本作。いよいよ次回、第伍話のゲストを発表予定です。

第肆話PR映像▽▽


■長谷川京子(陣野澄香 役) コメント                      
陣野はエリートでここまで来た女性ですが、警視庁の中で上に上がって組織を変えたいという野望がありつつも、組織にまみれていくという部分も正直あって。組織に馴染まないと上に上がれない、という気持ちもきっとあったと思いますが、その中でこの事件が起き、儀藤と出会って、彼女が自分を律していく、というところは、非常に気丈だし、正義に対してすごく真剣に向き合おうとしている強い女性かなと思います。儀藤の相棒役はすごく楽しかったです。儀藤は基本的に感情の変化がない人ですが、儀藤との長い掛け合いのシーンでは、儀藤の感情の変化みたいなものが見られ、その中で私が踊らされている感じが、すごく楽しかったです。ドラマの見どころはやはり、儀藤との掛け合いです。同じ組織の人間ですが、外部の人間みたいな起爆剤がやって来て、彼女が変わっていく様を観ていただけたらと思います。

■あらすじ                                                                                         被疑者の無罪が確定した冤罪事件の再捜査を専門にする警視庁の警部補・儀藤堅忍(田中圭)。彼の仕事は、逃げた真犯人と事件の真相をあぶり出すと同時に、警察組織の失態も暴き出すことにほかならない。ゆえに、彼の相棒となる者は組織から疎まれ、出世の道も閉ざされる。そんな儀藤に付けられたあだ名は…「死神」!
この破天荒な一匹狼のダークヒーロー=儀藤が、連絡係として様々な手配を請け負う警察官・南川メイ(前田敦子)の協力のもと、毎回異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、様々な冤罪事件の真犯人と真相を解明。証言と証拠を一から、執拗なまでに洗い直し、“事件の裏に隠された真実”と“相棒たちの心”を180度ひっくり返していく。

■第肆話 あらすじ                            
金町北署が押収物として保管していた現金4000万円が盗まれた。署内の保管室に日常的に出入りしていて、事件後に金遣いが荒くなったという噂の会計課の警察官・桑山蘭(入山法子)が捜査線上に浮かび上がるが、桑山は取り調べ前に自殺してしまう。儀藤(田中圭)は、警視庁人事課の陣野澄香警視正(長谷川京子)を相棒に指名して再捜査を始める。陣野は桑山の警察学校時代の同期であり、捜査の報告を受ける立場にあった。陣野は一貫して桑山が犯人で再捜査は意味がない、というスタンスであったが、儀藤と捜査を進めるうちに、金町北署のずさんな捜査に気付き始め・・・。

■番組概要
【タイトル】Huluオリジナル「死神さん」
【配信】2021年9月17日(金)からHuluで独占配信スタート
※毎週金曜、新エピソード配信<全6話>各話約50分
【出演】田中圭 前田敦子
ゲスト:小手伸也 蓮佛美沙子 りんたろー。 長谷川京子 他
【原作】大倉崇裕「死神さん」(幻冬舎文庫)
【演出】堤幸彦(第壱話・第弐話・最終話)、藤原知之(第参話・第肆話)、稲留武(第伍話)
【脚本】渡辺雄介
【主題歌】宮本浩次「浮世小路のblues」(ユニバーサル シグマ)
【エグゼクティブプロデューサー】長澤一史
【チーフプロデューサー】茶ノ前香
【プロデューサー】大野哲哉 中沢晋
【制作プロダクション】オフィスクレッシェンド
【製作著作】HJホールディングス
【写真クレジット】©HJホールディングス

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