Huluオリジナル「死神さん2」第5話相棒役、大友康平さんの出演が決定!
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■自称“死神の生みの親”が一家3人殺害事件の再捜査に挑む
Huluは、田中圭主演、堤幸彦監督の最強タッグで贈る異色の刑事ドラマ「死神さん2」(原作:大倉崇裕「死神さん 嫌われる刑事」(幻冬舎文庫))を2022年9月17日(土)から独占配信します。田中圭演じる孤高のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどうけんにん)が、毎話異なる相棒と冤罪事件の捜査に挑む1話完結型の刑事ドラマ。第5話、儀藤の相棒役には大友康平が決定いたしました。
ロックバンドHOUND DOGのボーカルとして知られ、役者としても高い評価を受けている大友康平が演じるのは、警視庁副総監の亀島秀康(かめじまひでやす)。儀藤に特別な権限を与え、“死神の生みの親”を自称する彼が挑む事件は、15年前に発生した練馬区一家3人殺害事件。元最高裁判事から、当時逮捕・収監された大殿浩介(おおどのこうすけ)の死刑執行直前に再捜査を命じられた儀藤は、当時刑事部長として指揮にあたっていた亀島を相棒に任命します。死刑の執行が明後日に迫る中、彼らに残された時間はたった1日のみ。限られた時間の中で真犯人を見つけ出すことができるのか…?共演の田中圭について、大友は「好青年から儀藤のようなクセのあるキャラクターまで幅広く演じられる、まさにカメレオン俳優」とコメントし、自身が演じる亀島のキャラクターについては「15年前の冤罪について、後悔の念や生きていくことの難しさなど、複雑な思いを抱えているキャラクター。クセの強い儀藤とエリートの亀島のコミカルなやり取りにも注目を!」とコメントしました。
■大友康平(亀島秀康役)コメント
田中圭さんとは以前別の作品で一度だけご一緒したことがありました。好青年から儀藤のようなクセのあるキャラクターまで幅広く演じられる、まさにカメレオン俳優だなと思います。私自身、セリフ量が多くて苦戦していたのですが、田中さんに比べたら…。あれだけの量のセリフを淀みなく言うのは本当にすごいと思いました。
私が演じる亀島は、警察ではナンバー2の存在でありながら、15年前の冤罪について後悔の念や生きていくことの難しさなど、複雑な思いを抱えているキャラクターです。クセの強い儀藤とエリートの亀島2人のコミカルなやり取りにもぜひ注目してください。
■第5話 あらすじ
儀藤(田中圭)は元最高裁判事・磯貝達樹(浜田晃)に呼ばれ、死刑囚・大殿浩介(栗原卓也)の無罪を証明する為の捜査を依頼される。大殿はストーカー行為を繰り返した挙句、一家3人を惨殺した疑いをかけられていた。しかし捜査可能な日数は1日しか無かった。儀藤が捜査の相棒に選んだのは、当時、捜査の指揮を執り、現在は警視庁副総監の亀島秀康(大友康平)。彼は『死神の生みの親』でもあった。儀藤はタイムリミットが迫る中、1つの重要な証言を得るが…。