バカリズム原案・脚本
《実名》ドラマ「住住」最新シリーズ
を10月1日(土)から独占配信!
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バカリズム、バナナマン日村、オードリー若林、水川あさみ――
おなじみのメンバーに加え、ハリセンボン近藤春菜が初登場
さらに…シリーズ史上初のロケも敢行
◆ちょっぴり趣向を変えながらも、クセになるゆるさは健在◆
「この“変わらない感じ”が『住住』の良さ」
「住住」
2022年 10月1日(土)から独占配信スタート
毎週土曜 新エピソードを更新(全4話)
■鬼才・バカリズムが手掛ける、独特のゆるさがたまらない《実名》ドラマ「住住」の最新シリーズに バナナマン日村、オードリー若林、水川あさみも再集結! ハリセンボン近藤春菜も満を持して初登場
これはドラマ…? それともドキュメンタリー…!? キャストが全員《実名》で出演し、なんとも不思議な感覚&クセになるゆるさで、視聴者を瞬く間にとりこにした異色ドラマ「住住」。鬼才・バカリズムが原案・脚本を務め、2017年にスタートした「住住」第1弾(1月期に日本テレビにて放送/オンライン動画配信サービスHuluで先行配信)には、バカリズムと二階堂ふみ、若林正恭(オードリー)が《実名》で出演し、マンションの一室で《ドキュメンタリーのような、フィクションのような…スレスレのラインで展開する日常的ドラマ》を展開! 同じマンションに住んでいる設定の3人が、互いの部屋を行き来しながら、夜な夜な会話をする“だけ”の、妙にリアルでシュールな世界観はじわじわと視聴者の心を侵食し、話題を呼びました。
その後は舞台を実際に存在する「バカリズムの作業場」を再現した部屋へ移し、2020年にはシリーズ第2弾、2021年には第3弾をHuluで独占配信。若手時代にバカリズムと同居していた日村勇紀(バナナマン)や、水川あさみも新レギュラーとして参加し、絶妙なグダグダ加減が笑える《まったり会話劇》で、視聴者の心をぬるりと癒してきました。
そんな「住住」が2022年秋、待望の最新シリーズ=第4弾を制作! バカリズム、日村、若林、水川ら、おなじみのメンバーに加え…なんと今回は水川の実際の友達である近藤春菜(ハリセンボン)も初出演することに。リアルな世界と同じく、水川の友達という設定で登場するだけでなく、意外な素顔(!?)も忍ばせながら、「住住」に新風を吹き込みます。今回の「住住」も隅々まで目が離せません。
■おなじみの舞台「バカリズムの作業場」を飛び出してドライブ!? シリーズ史上初のロケも敢行
第2シリーズ以降、定点観測的に「バカリズムの作業場」で繰り広げられるエピソードをお届けしてきた「住住」。ところがここへ来て、ちょっとした異変が…。何を隠そう、最新作では《シリーズ史上初となるロケ》も敢行! バカリズム&日村&水川が小型バスに乗って、作業場を飛び出し、ゆる~いドライブを楽しんじゃいます。
満を持して外へ飛び出した3人は、どんな珍道中を繰り広げるのか――新たな試みが生み出す新味にも期待が高まる「住住」第4弾。とはいえ言わずもがな、視聴者の皆さんが本作に求める《妙にジワる、最高にゆる~い世界観》も健在です。原案・脚本を務めるバカリズムも「今回はいつもの作業場とは違う場所を舞台にしたエピソードが1つあるんですけど、ワンシチュエーションというのは同じ。“ずっと同じところに座って、ただしゃべってるだけ”という『住住』の良さはそんなに変わっていません」と断言し、「この“変わらない感じ”が『住住』の良さだと思っていますので、楽しんでいただけたらなと思います」とアピール。ほんのちょっぴり趣向を変えた展開をご用意しつつも、相変わらずの独自ワールドで皆さんをほっこり&にんまりさせる「住住」に、ご注目ください。
■豪華キャスト陣が続々参戦! 10月22日(土)には裏話満載の「ライブTVチャット」も開催
さらに、第4話(最終話)の配信がスタートする10月22日(土)18:00~19:00には、「HuluライブTVチャット」の開催が決定! なんとキャスト陣と一緒に《これまでの名場面》を振り返りながら、貴重な裏話が次々と飛び出す小粋なトークをお楽しみいただけます。キャストに気軽に質問ができるチャット機能も! 「住住」がもっともっと楽しめちゃう超プレミアムなパーティーに奮ってご参加ください。登場するキャストは後日発表しますのでお楽しみに!
Huluのライブ配信は、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴が可能です。
※ライブ配信が視聴可能なリビングルームデバイスの詳細はhttps://help.hulu.jp/faq/show/4460 をご覧ください。
Huluのチャット機能とは、他のユーザーと同じ作品を見ながらリアルタイムでコメントをすることができる機能です。ユーザー同士がライブTVを視聴しながらコメントを投稿し合うことで、より作品をお楽しみいただけます。
※チャット機能が使えるデバイスの詳細はhttps://help.hulu.jp/hc/ja/articles/360053604734をご覧ください。
■最新シリーズ誕生を記念し、前作を地上波で初放送! TVerでも過去作を無料配信
また「住住」最新シリーズの配信を記念し、過去作の地上波放送も決定。10月8日(土)から、前作「住住(2021)」から厳選したエピソードを日本テレビの昼帯にオンエアします。さらに、TVerでも9月24(土)正午から、過去作を順次、無料配信。もちろん、Huluでは過去作をすべて、いつでもご視聴いただけます。一度見始めたら、もうたまらなく病みつきになる、最高にゆる~いバカリズムワールド――。くれぐれも肩の力を抜いてお楽しみください。
<地上波放送(日本テレビ)・詳細>
10月8日(土)13:30〜放送
10月8日(土)25:30〜放送 ※「&Hulu」内
10月15日(土)14:30〜放送10月22日(土)14:30〜放送
11月5日(土)14:30〜放送
■コメント
<原案・脚本 バカリズム>
「住住」は勝手に毎年やるもんだと思っちゃってたから、うれしいというか…「今年もやれてよかったな」と、ホッとした感じです。実は僕、劇中とほぼ同じ雰囲気の作業場を実際に持っているんですよ。ドラマ上はみんなが遊びに来て楽しくやっているんですけど、実際は誰もいないその部屋で、1人で脚本を書いてるから、たまにすごく虚しくなるんですよね。「みんながこの部屋に遊びに来てくれたらなぁ」という妄想をドラマにしているような感じなので、書きながら「本当は誰も来ねぇのに…」と思っています(笑)。
今回は近藤春菜さんも初登場します。春菜さんと実際に友達の水川さんにアンケートを渡して記入してもらったり、監督と春菜さんの打ち合わせで出た話を教えてもらったりして、脚本を書きました。
また、今回はいつもの作業場とは違う場所を舞台にしたエピソードが1つあるんですけど、ワンシチュエーションというのは同じ。“ずっと同じところに座って、ただしゃべってるだけ”という「住住」の良さはそんなに変わっていません。この“変わらない感じ”が「住住」の良さだと思っていますので、楽しんでいただけたらなと思います。
<日村勇紀(バナナマン)>
我々はただ、ヒデ(バカリズム)が書いてくれた台本通りにやるだけ(笑)。毎回、面白い台本を書いてくれるから、ありがたいという気持ちしかないです。ご褒美みたいなものですね。ちなみに、「住住」の僕は20代の頃をモデルにして、ヒデが書いてくれているので、すごくまくし立てる場面が多いんですよ(笑)。僕も今ではもう50歳になってそんなことないのに、なんか劇中ではヒデや水川さんに対して攻撃的というか…。今回もその様子を撮っていたカメラマンさんに「日村さんが『住住』に戻ってきた感じがしますよ〜」と言われて、「オレって、そんなイメージなの?」と思いました(笑)。
<水川あさみ>
「住住」はご褒美みたいなお仕事で、実家に帰ったみたいな感覚になります。こたつに入ってグダグダしゃべって、いつも楽しいです。そんな中、今回は初めてロケもあるのですごく新鮮です。あと、私の友達の(近藤)春菜が出ます。過去に何回か一緒にお芝居をする機会があり、初めて知り合ったのもドラマの現場だったんですけど、今回バカリさんが描く春菜には“私が苦手な、ちょっとうじうじした春菜”がちゃんと出ていて(笑)、最高に面白いです!
<プロデューサー 小田玲奈>
「『住住』ってどうやって撮ってるの?」 業界関係者の方によく聞かれます。会話があまりにもリアルでアドリブに見えるそうですが、実はすべて台本に書かれており、大量の台詞をキャストの皆さんがバシッと覚えてきて、ほぼ一発で撮っています。「住住」がリアルに見える演出は他にも色々あって、どこかで発表できたらいいのにと思っていたら、この度「ライブTVチャット」を開催できることになりました。「住住」メンバーのあの人が、「住住」ファンにはたまらない裏話をたくさん話してくれると思います! 是非ご参加ください!
■第1話「顔」 あらすじ
バカリズムの作業場でまったりしていたバナナマン日村と水川あさみ。ふと水川が日村の背後にある紙袋に気づき、中身を尋ねる。日村によれば、バカリズムへのプレゼントだそうで…。一体、どんな品なのか!? 日村のヒントを頼りに考えるバカリズム。ところが、答えが分かった後のバカリズムの行動に、日村は引っかかり…!
■配信情報
タイトル: 「住住」
配信情報: 2022年 10月1日(土)から毎週土曜、新エピソードをHuluで独占配信(全4話)
<第1話>10月1日(土)から配信
<第2話>10月8日(土)から配信
<第3話>10月15日(土)から配信
<第4話>10月22日(土)から配信
出演: バカリズム、日村勇紀(バナナマン)、若林正恭(オードリー)、近藤春菜(ハリセンボン)、水川あさみ
原案・脚本: バカリズム
チーフプロデューサー: 三上絵里子
プロデューサー: 小田玲奈、吉無田剛、鈴木努、荒井美妃
Hulu: 西原宗実、荒井智美
演出: 住田崇(sukima)
企画協力: マセキ芸能社
制作協力: sukima
製作著作: 日本テレビ