今年も開催！ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021

2021.08.11

コンテンツ

本年度キービジュアル解禁！
板垣恵介氏が描く、新型コロナと戦う映画界⁉
「Hulu」でのオンライン配信も決定！ステイホームで盛り上がってください‼

　本年度も「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」を、9月16日（木）～20日（月･祝）の期間にてHuluで開催することが決定しました！
　今回解禁されたキービジュアルを手掛けたのは、地上最強の生物である父親、過去から蘇る剣豪、想像により人と同じサイズにまで大型化した昆虫、さまざまなファンタスティックな戦闘を描いてきた、北海道を代表する漫画家・板垣恵介。映画祭公式キャラクターの「シネガー」と夕張に生息する「メロン熊」が、雄叫びを上げてにらみ合う迫力のグラフィックとなり、困難に立ち向かう映画祭にもふさわしいキービジュアルが完成しました。

【板垣恵介氏コメント】
「凄キャラ」と「凄キャラ」を
同じ画面に入れろと板垣恵介に依頼む。
「対峙させろ！！」としか聞こえない…。
※凄キャラ → ルビ：すご（キャラ）※依頼む → ルビ：たの（む）

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板垣恵介氏プロフィール：1957年生まれ、北海道出身。1991年、週刊少年チャンピオンで『グラップラー刃牙』の連載が開始。シリーズ化し、『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』を経て、現在『バキ道』を連載中。 2021年9月に連載30周年を迎え、秋にはアニメ「範馬刃牙」の配信を開始するなどの30周年記念プロジェクトを進行中。 https://baki-30th.com/

　昨年9月、初めて【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭】をHuluでオンライン開催した際、「来年の秋にはコロナ前の日常が戻り、本映画祭も北海道夕張の大地で開催されているだろう」と願っていました。しかし、残念ながら未だ厳しい状況は変わらず予断を許しません。〝我慢〟の時が続きますが、少しでも皆様の毎日に楽しい時間が訪れるよう、様々なエンターテインメントをお届けするのが、今私たちの出来ることではないかと考えています。「Stay Fantastic at Home」で、今年もゆうばり国際ファンタスティック映画祭をHuluでお楽しみください。
ーHJホールディングス株式会社代表取締役社長於保浩之

　尚、期間中はコンペ作品の上映のほか、様々な企画を配信する予定でございます。詳しい配信内容、企画内容につきましては現在調整中のため、詳細が決まり次第また追ってお知らせさせていただきます。
　皆様にご自宅で「ファンタスティック」を体験していただけるようなコンテンツをお届けしたいと思いますので、今しばらくお待ちくださいませ！

【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021】
開催日： 9月16日（木）～20日（月･祝）
開催形態：Hulu上でのオンライン開催＆映画祭公式サイト
料金：一部無料
　　　※イベントの配信はHulu非会員でも視聴可能。作品の視聴はHuluの会員登録が必要です。
　　　※公式サイトは有料上映となります。