3年ぶりのオンライン&リアル開催!ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022
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映画も、メロンも、食いつくせ!
3年ぶりのリアル開催に挑む、本年度キービジュアル解禁
「Hulu」のオンライン配信×「夕張市」のリアル上映も開催!
本年度も「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」を7月28日(木)~8月1日(月)の期間にてHuluで開催することが決定しました。また、夕張市でのリアル開催を7月29日(金)~31日(日)の3日間で開催予定です。
本年のキービジュアルを手掛けたのは、画家「モリケンイチ」氏。現代社会の深刻なテーマとキモカワ、ユーモア、ホラー、エロスなどエンタメが同居する世界観を描いてきたモリ氏らしく、誰しもが体験する映画がはじまる前のワクワクと、ファンタスティック映画ならではの怖いもの見たさが入り混じった劇場の雰囲気に溢れており、3年ぶりの現地開催、かつ初めての夏季の現地開催に挑む映画祭に相応しいキービジュアルとなっております。客席で上映を待つ、スクリーンを輝かせてきた映画の登場人物のようなキャラクターもお楽しみください。
<モリケンイチ氏コメント> 僕は幼年時代に炭鉱閉山前の夕張に数年住んでいましたので、この話をいただいた際には本当に嬉しく、感慨もひとしおでした。道民にとって誇りでもあるこの文化イベントが歩んできた、夕張に代表される炭鉱街の険しい歴史を思うとき、他人ごとではない強いシンパシーを覚えずにはいられません。今回描いた絵柄のイメージには、多くの映画人たちがこのコンペにかける想いと、数多くの作品が伝え続けてきた映画の魔法に期待する、映画ファンたちの想いを重ねて表現しています。日本のファンタスティック映画が積み重ねた歴史の上に、新たな魅力が付け加わるかもしれないというワクワクするような予感が伝わってくれるといいなと思います。 |
モリケケンイチ氏プロフィール:1969年札幌生まれ。2002年に渡仏6年間の留学。フランスEcole des Baux-arts Versailles卒業/帰国後は上野の森美術館大賞展ほか数他のコンクール、公募展に入選、受賞/2015年には全道展70周年記念賞(最高賞)受賞/現在は札幌、東京などで個展発表を中心に活動中http://www.mori-kenichi.com/index.html |
Huluが【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭】のスペシャルサポーターになって3年目となります。1990年より続く伝統ある映画祭の開催に引き続き関わることが出来て大変光栄です。今年もたくさんのイマジネーションとエンタテインメント性豊かな映画が上映されます。Huluでの配信を通して、全国の皆様に感動体験をお届けし、かけがえのない時間を過ごしていただけたら幸いです。今年もゆうばり国際ファンタスティック映画祭をHuluでお楽しみください。 HJホールディングス株式会社代表取締役社長 於保 浩之 |
詳しい配信企画・夕張市内でのリアル上映の内容などにつきましては現在調整中のため、詳細が決まり次第また追ってお知らせいたします。皆様にご自宅でも、夕張市でもゆうばり映画祭らしいファンタスティックを体感していただけるようなコンテンツをお届けしたいと思いますので、今しばらくお待ちくださいませ!
【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022】
開催日: 7月28日(木)~8月1日(月)
開催形態:Hulu&映画祭公式オンデマンド上でのオンライン開催
夕張市内でのリアル上映(リアル上映の日時、開催場所は調整中)
料金:一部無料
※開会式等イベントの配信はHulu非会員でも視聴可能。作品の視聴はHuluの会員登録が必要です。
※映画祭公式オンデマンドは有料上映となります。